これ調べようかと思ってとりあえずGeminiに聞いてみたけど、児童心理学上はむしろ逆だし、その説には全く根拠ないかもって><
むしろ古典的な児童心理学ではそれは将来の犯罪者への兆候と見做すかもらしい><
これ参考らしい><
Macdonald triad - Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Macdonald_triad
蜘蛛は益虫、ゴキブリは害虫。益虫は殺さない、害虫は殺す。それ以外は家の中では極力逃がすが無理な場合は殺す、外では殺さない。
みたいなルールをパターンとして教えれば、その通りに行動するようにはなるとは思うんですよ。そして一旦はそうするしかないと思います。
ただ、「親が決めたルールに従うだけの子供」を育てたいとは思わないんですよね。最終的には子供が考えて自分で決めてほしい。
虫を殺した理由についての仮説ですが、
・親がゴキブリや蚊を殺しているのを見ているので、親に習って殺すべきだと思って殺した。
・いろんなことができるようになったことを褒められる機会が増えたので、虫を殺せたら褒められると思った。
あたりの複合的要素じゃないかなーと思っています。
「自分でできるようになる」を実践してる年頃なので、自分でできるようになりたい、それを褒めて欲しい、という欲求からやったのではないかと。
「本能的に反射的に殺した」説もあるかもしれませんが、虫を殺す能力も機会もずっと前からあるにも関わらず、いままでそういうことがなかったことから、反射的ではないだろうなと思っています。
そして後天的な行動であるからこそ「どう説明する」かが重要かなと思っています。