><https://twitter.com/orange_in_spacehttps://pawoo.net/@orange_in_space
プレイ映像や声はもちろん目、口、頭、胴、手などがすべて別々の演者のデータから構成されている部位Tuber
キャラクターにアニメ声の人が声をあててるからウケてるんじゃなくて、中の人が配信外でもアニメキャラみたいな人だったり、デビュー前からアニメキャラみたいな人生を送ってきた人が、アニメキャラみたいなアバターをかぶって、(ゲーム配信系のVTuberで言うと)ゲームして天然でアニメキャラみたいな事をやらかすからこそおもしろいのがVTuberというジャンル><
そもそも、シナリオが無いドラマがウケてるというか、ハプニングに対して「なにこの人おもしろい」ってウケてるのに、「シナリオライターが脚本を書く方が」って、「それってアニメとかゲームとかドラマじゃね?」ってなるだけ><
永続性を実現するジャンルとしてVTuberがうまれて、永続性を持たせようとしたら完全にそっぽを向かれて、中の人がアバターをかぶってる方式じゃないと上手く行かないんだって気づいて大発展した形なので、誰もやってないんじゃなくて、過去にチャレンジされまくってほぼすべて失敗して無くなって「永続性をというならゲームとかアニメとかでよくね?(アイマスとかウマ娘みたいなの)」に落ち着いたって流れ><
誰も永続性に期待していないからこそ、永続性が実現できたら、ガッポガッポできない?w
憶測だけど、今回やめることになったVTuberの頂点みたいな人の場合は、たぶん期待してた3Dアバターでの活動をほとんど出来なかったのが理由なんじゃないのかなって気がしてる><VTuber向けの大規模なモーションキャプチャスタジオが日本にしかないし、海外に作るのもとても困難なので、結局(日本の)スタジオの近所に住めないと3Dでの活動ってほとんど出来ないし、3Dでの活動が目的で母国から移住せずだと「思ってたのと違う」ってなりがちって思うかも><新型コロナで最初まともにそういう活動が出来なかったのも不幸かも><
むしろ昔は(こっそり)ダンサーがモーションをやってたりしたけど、それもほぼ廃れた><キャラクタービジネスが主体なんじゃなく、中の人が主体的にやりたい事をするのがVTuberというカテゴリになったって変化の現れでもあるかも><モーションを別の人がやるならアイマスとかウマ娘とかそういうのでいいじゃん?><
モーションキャプチャーでアイドル的なことをするのに体力がしんどいとなってくると、その部分も機械学習で上手いことする必要があるな。
さっき、デーモン小暮閣下さんを例に出したのも、閣下さんはあくまで(><;)悪魔である設定だけは強引に守ってて、「世を忍ぶ仮の姿の時」とか言ったりするじゃん?><同様にVTuberも、故郷の話をする時に「魔界の」とか「天界の」とか「王国の」とか言ったり、「人間年齢で言うと」とか、「人間ドックに行った」を「コヨーテドックに行った」とか言ったりという面では設定を(たまに忘れつつ)守ってる人も多い><
ある意味、Fediverseの動物アイコンの民とも同じかも?><;
それって現在のVTuberってカテゴリよりも、アイマスとかそっち系の延長であって文化的に別カテゴリになるかも><
複数人のアイデアによって練り上げたキャラクター性が維持できれば、永遠に続けられるのかもしれない。ライブ放送のコメント返しをリアルタイムにやるところを上手くクリアできれば、永遠のVもいけるのかな。
VTuberがやめる原因の方向性の違いって、たとえば清楚キャラがよかったのにそうじゃなかったみたいなのは希で(キャラクター方式ではあった)、特にホロライブの場合は、のんびりゲーム配信がしたかったのにアイドル活動をするのが体力的にキツいとかそっち系の意味がほとんどだし、そんなにキャラクター設定通りのVTuberって有名どころでは居ないし、むしろキャラ崩壊がウケてる面がある><(清楚キャラとしてデビュー→中の人が酒のみ酔っぱらいキャラな人だったとか)
Vが個人のキャラクター性に焦点を置いて売り出していても、「やりたいことの方向性が変わってきた」みたいなのをよく見るところを考えると、やはりスタート時点では複数人によって練られたキャラクター性だったのかな。昭和や平成のアイドルでも、事務所から言われて嫌々やってたみたいなのを聞いたことがあるし。
VTuberがどんなものかって、デーモン小暮閣下さんみたいなものであって、(中の人を入れ替えても存続する)ロックバンドみたいなものでは無い><(これで言う、ロックバンドのつもりで事務所作ってコケた死屍累々の山が><)
理解のためにちょっと大袈裟に言えば、『あくまで、顔出しで活動すると色々な問題に巻き込まれたり、プライバシーが破壊されることを避ける為に、顔出しじゃなくVTuberとしての活動を選択する』ってだけだと思う方が、VTuber見てない人がVTuberが実際にはどんな文化圏かを理解する面では勘違いが減るかも><顔出ししてない歌手と似たようなもの><
現在主流のVTuberって、アバターを通して活動してる中の人であって、キャラクター方式では無い(だいたい5年ちょいくらい前にキャラクター方式はほぼ死んだ)ので、声が云々はほとんど関係ない><
原作者が亡くなっているアニメがずっと続いていたりするけど、やっぱりマニアからすると、「なんか変わってきている」になったりするんだろうか。
声が音声合成なVTuberを作れば、永遠に演じられる?
長らく開店休業状態で前から辞めそうって言われてた人ではある><
Vの卒業の話、これか。
思考の /dev/null