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結局のところ、三角関数を教える時に三角関数をどうやったら計算できるのかとなぜそれでうまくいくのかをセットで教えないっぽい理由、さっぱりわからない><

さっきのプログラミングの話にも繋がるけど、数学界隈の人々、わからない人向けに説明する場面でわかる人向けの説明にしがち><
さっきのプログラミングの写経の話で、写経の意義がわかってる人は既に出来る人であって、その意義がわからない人に写経すればいいと言っても中国語の部屋の中の人と変わらないしコピペしてるのと全く変わらなくて意味がないって話と同じだし、コードを読みとけない人にコードをいくら見せても何にもなら無い><
「写経してれば法則性を見いだせるはず」って、その能力自体が必要な能力であり、見いだせる時点で出来る人であって「出来る人を出来る人にする」のは「出来ない人を出来るようにした」とは言わない><
だからオレンジがなにか教えてあげる時にはその人のメンタルモデルに沿って、本当にわからない人にもわかるように説明しようとするし、「人に説明できないことは理解してるとは言わない><」ってよく書いてる><

orange さんがブースト

それでいうとある種の補間ではうまくいかないということを裏付ける話があって、円弧は区分的Bezier曲線では表現できないらしいです(ちなみに有理的な曲線だといけるらしいけど多分三角関数的にはならない)

オレンジが分度器とか方眼紙とか使って再発明しようとしてた時の発想は「サインって結局角度の滑らかな補完っぽく見えるから、じゃあ補完すればいいのかも?><」で、どうやっても出来なくて諦めた><

orange さんがブースト

三角関数は4回微分するともとに戻るので、マクローリン展開の係数は4個単位で周期的になっている (つまり 1, 0, -1, 0 の繰り返しになる) というだけですね。
ちなみにこのような解析的関数はsin, cos, sinh, cosh の線形結合しかありません

orange さんがブースト

ぼくが三角関数をはじめて知ったのが「アメリカ流7歳からの微分積分」というブルーバックスの本を読んだときで、そこにはマクローリン展開が普通に載ってましたね

ジェームズ・グレゴリーの『円と双曲線の正しい求積』の内容を子供向けに簡略化したものを土台にした原稿用紙10枚程度?の文章があれば、三角関数がどういうもので、どういった性質を持っていて、どう計算出来て、なぜそれで計算できるのか、子供向け(小学校高学年から中学生程度)に説明可能なんじゃないの?><
すごく謎だし、数学教育界隈への不信がさらに高まったかも><

で、ググってもなんでそんな簡単に三角関数って計算できるのか、なんで奇数列でテイラー展開をするとサインが出て偶数列だとコサインが出るのか、そもそもなんで累乗を階乗で割るだけでうまくいくのか、そこに関する簡単な説明が全く見あたらない><
(ChatGPTさんも簡単に説明するの難しそうだった><;)

mstdn.nere9.help/@orange_in_sp

これついに諦めて答えを見ちゃったんだけど、三角関数をどうやって計算するかは高校でもやらないっぽくて、一方で計算自体は小学生でも一応出来る範囲?(中学生じゃないと無理な部分ある?><)っぽい事に驚いたんだけど、
なんで三角関数を教える時にその計算方法をセットで教えないの?><
教えればよくね?><

orange さんがブースト

三角関数がどういうものかはプログラミングに必要になって知ったしものすごく使いまくるけど、
一方で、「三角関数自体をどう計算するのか?」は、自分で再発明したくてたまに物理的な方眼紙とか三角定規とか分度器使ってたまに頑張ってるけど、未だ再発明出来てない><;
『「三角関数自体をどうやったら計算できるのか?」を学校で習う場合どの辺なのか?』(例えば高校ならわかるとか大学ならわかるとか数学かじゃないと無理とか)も、未だいまいちわからない><

ていうか、既にプログラミングの学習の初期における写経の意義がわかる人って、既にごく初歩的なプログラミングが出来る人と言ってもよさそうだし、
逆に言うとその意義自体を教えないとプログラミング出来ない人をプログラミング出来る人にしたとは言えなさそう><(元々出来る人が自習しただけ感)

プログラミングの初学者の極々々初期は、マジで写経大事><
ただ、写経するにもなんで写経するんだか理解してないでやってもコピペと1ミリも変わらなくて全くなんの役にも立たないかも><
中国語の部屋の中の人と変わんない><

orange さんがブースト

ダメな学生はたいてい指導書のコードをコピペするので何も身につかない

orange さんがブースト

プログラミングにおいては写経はとても大事

orange さんがブースト

これは私が初期の頃してた方法だけど

1, 入門書に書いてあるサンプルコードとひたすら同じものを書いて実行する
→このコードがどう動いてその結果になるのかを理解する
2, 1,で使ったコードを少し変更を加えてみる(元のコードと書き方が違うだけ良い)
→自分で変更を加えたことで1で実行した結果との違いを理解する
3, いろんなサンプルコードを繋げて1つにしてみる
→どのように繋げるとうまくサンプルコードと同じような結果に出来るかを理解する(メニュー形式でも良いかもしれない)

初めはこんなのをひたすら繰り返してた

RE:
https://misskey.io/notes/9ry23jo44vv20elt

シュコダ10T - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B

シュコダのこのLRVも少なくとも87パーミル区間がある路線を走ってる><(スペックはわかんない)

勾配の急変化に対応させるためにも、基本的に連節車になってるんだと思う><(メインは車体の横方向への飛び出しを少なくして急曲線対応させるためだろうけど><)

orange さんがブースト

そういう風に考えると、京津線+東西線って、21世紀水準なLRTになり損ねたケースって言えそう><
元々がLRT的な路線だったし、地下化の経緯ドイツのフランクフルトのUバーンに近いんだからフランクフルトの事例を真似すればよかったのに><
そこまでトンネル小さくしたかったんかい・・・><

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