ホーアのこれだと思う><
"ソフトウェアを設計するには、2通りの方法がある。1つは、とてもシンプルに設計して、明らかに欠陥がないようにすること。もう1つは、とても複雑に設計して明らかな欠陥がないようにすることだ。前者の方がはるかに困難である。"
アントニー・ホーア - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%82%A2
もちろん人命に関わる状況とかだと話は変わってくるけど、それも設計レベルで「不整合がプログラム全体に漏れ出さないように作って、不整合があった場所はさっさと殺して再起動しろ (結果として全体が不整合に狂わされることなく動き続けるようにしろ)」となるべきであって、「気付いてしまった不整合を見なかったことにして実行を続ける」は如何なる状況でも正当化されないと考えます
Panic を恐れるべからず - 何とは言わない天然水飲みたさ
https://blog.cardina1.red/2019/12/19/dont-fear-the-panic/
私は「狂ったプログラムの自称 “後始末” や自称 “復帰” を信用できる理由はないので、不整合があれば即座に殺せ」を信条にしています