で、たとえば別の視点で「よく統治できているなら人権侵害状態は許容されるべきだ」と考えるとして、それが最終的に何へ向かうかというと「ヒトラーは優秀な政治家であった」という結論ですよ
もちろん何をもって「優秀」とするのかの定義は考えないといけないけど、深刻な人権侵害を前提に成立する「安定した統治」は一般には「良い政治」ではないわけですね。
これが独裁のメリットが許容されない理由
補足すると、「人民に被害が出たら人権侵害」という理解は誤っていて、「人民の権利をいつでも制限できるという状態自体が人権侵害である」ということなので、実は統治者が優秀であってもやはり独裁の時点で人権は既に侵害された状態になっているわけですよ
@orange_in_space そのままの意味ですよ。今回の香港への介入は、1国2制度の約束を破る物なので好ましくないけど。中国が取っている政治の仕組み自体は、1考の余地があるのじゃないかと。
例えば香港><
「香港市民が民主主義を求めるのは"欧米からの押しつけで刷り込まれてる"ので、香港は中華人民共和国政府(というか中国共産党)の支配を受け入れるべきだ」以外の解釈あるこれ?><;→ https://minohdon.jp/@hinketu/104255773968026953
現在の文脈で、これはどういう意味でしょう?><;