OSSがクラウドベンダーに対抗してライセンスを変更し、「OSSではなくなりつつある」問題についてもっと知りたい人は、技術評論社の「OSSライセンスの教科書」を読んでみると良いと思います。
JSONライセンスは「邪悪なことに使ってはならない。」という条文をもっています。この一文が入ることで、JSONライセンスは「厳格には」OSSライセンスにならないというのです。それはなぜでしょうか?
気になる人は是非「OSSライセンスの教科書」を読んでみてください(ダイレクトマーケティング)
https://gihyo.jp/book/2018/978-4-297-10035-3
このへん難しいなあ…。
AWSみたいなやり方はOSSをそのうち潰す、というかすでに潰し始めているとも言える。用途の制限はOSIのオープンソースの定義には明らかに合致しないからOSSとはいえない、という意味で。