アメリカでも当然(超広いのでいろんな気候の地域があって)、そういう気候の地域ではもちろんちゃんと原野に戻っていくけど、それはそれとして、
逆にアメリカを見ててそういう意識がちょっと違うなって思うのは、アメリカの乾燥気味の地域では、むしろ人が住む集落にこそ木がたくさん生えてて、広く見渡せる場所では、木がいっぱいある場所が「あそこに集落がある」ってわかる><
日本と比べると、日本は木を伐ることで人が住む場所を作り出してて、アメリカの人は、木を植えることで人が住む場所を作り出してる><
おそらく日本人が街路樹を軽視しまくってて、データ上も都市の緑化率が低いのも、そういう文化の違いからなんじゃ無いのかなって気がしてきてる><
ただ、「ほっときゃ自然と森になる」みたいな環境の国って、そんなに多くないというか先進国ではほぼ日本ぐらいなので、この辺りが、欧米と日本との環境問題関係の考え方の違いの一端にはなってそう。