[2507.07935] Working with AI: Measuring the Occupational Implications of Generative AI https://arxiv.org/abs/2507.07935
とりあえず関連してそうな所だけほんのり超斜め読みしてみたけど、その職業のうちどの程度の業務をAIがこなせるかだけで評価してて、その職業のうちAIで代替が困難な業務の代替困難度(?)みたいなのは全く検討してないっぽい?><;
この評価だと、その職業の人々がどの程度AIを活用できるかは検討できても、その職業の人員をどの程度削減できるかには直接繋がらない(具体的に削減される労働時間がわからない)じゃん?><
alphaXiv(arXivを便利に使えるウェブサービス)の備え付けのGPT 4.1に「何の意味があるのこれ?>< Discussionにも『これだけだとなんもわからん』って自ら書いてるし趣旨がいまいちわからんです><(意訳)」って聞いてみたら、
"(超略)...現時点のこの論文は「リアルタイムなAI利用状況の“可視化”」であり、「定量的インパクト分析」は未達、という整理が妥当です。"
で、「可視化できたよ!」って論文だよって事っぽい><
一番なんか違和感ある点は、この調べ方をした結果に対して "AI applicability score" って言ってるのがなんかこう、なんなの?><(?)
この職業の人がAIを使った時にAIがうまくこなせてるって数値である(?)ので、使うほうが便利だよ率みたいなものだから言葉としては間違ってないだろうけど、適用できる範囲を比較せずに成功率(?)だけ見ても、例えば「最初からこれはAIじゃ無理そうってあきらめてる領域には使わないかも?」とかそういうのは考慮されてない事になるだろうし、なんかこう・・・><