で、日本の運送業界って人手不足なのに給料安いという意味不明状態だけど、リースドライバーやオーナードライバー相当の形態を増やしたら、決定権がある個人事業主が増えて運送料金の適正化が起きたりしないんだろうか?><;
アメリカのシステムだと、荷主はブローカーに対して運送のお仕事を発注して、カンパニードライバーであればディスパッチャーが、リースドライバーやオーナードライバーであればブローカーが提案する仕事の中からドライバーが「これちょうど発送地が今いる場所から近いし、運賃もいいね」みたいな感じで選ぶ方式になってる><
ETS2/ATSの仕組みほぼそのまま><;
なので、荷主は安い運賃を提案してるといつまでたっても誰も運んでくれないって状況に陥るので、ドライバーが不足すればちゃんと運賃が上がる><
個人償却制、つまりアメリカでは当たり前の形態であるリースドライバーが、日本ではなぜか過労運転や整備不良の放置による事故の温床になるとされてて実際そういう事故が起きてるけど、これもめちゃくちゃな話で、
アメリカの場合は、運行管理コンピューターをトラックに取り付けてGPSで法定運転時間を越えた移動をしてないか見て監視して、法定の運転時間を越える運転をしまくったらちゃんと処罰される仕組みになってるし、整備状態もあちこちにある検重所(weigh station)を通過する時に抜き打ちでチェックされるので、整備不良も過積載もやらかしたら罰金で商売上がったりになるので基本的に違反するような仕事しない><
@orange_in_space 運輸業の不祥事、大概管理側の問題なのに使用者に責任を負わせる司法は謎だよね
日本は、過労運転も過積載も整備不良も、アメリカ基準では信じられないほど取り締まりが全くされてないと言っていいくらいの状況で、事故が起きた時にはじめて運送会社とドライバーを罰するという状況になっていて、なぜか実際の違反を取り締まらずに、労働形態(リースドライバーとか)に対して取り締まりをして事故を減らそうとしてる><
で、過積載も過労運転もむしろそれが当たり前のように横行しまくってる上に、運賃の決定に関してもドライバーの立場が弱くて人手不足なのに運賃&給料が上がらないというわけがわからなすぎる状態になってる><