ウクライナが清廉潔白じゃないのは当然として、こういう状況の戦場に居て、しかも相手国民は情報統制で現実を知らないって状況で、相手国の兵士はもちろんその兵士の周辺の人物に対しても敬意を持ち続けることはとてもとても困難だろうし、これが第三者から見て誉められる行為では無い事はたしかだけど、仮に当事者がこれを称賛してもオレンジはそういうものだとして受け入れるし、これに対する反発自体が現地への想像力不足であり平和ボケの一種だと思うかも><
(一応フェイクの可能性も無きにしもあらずだけど、個人的には可能性はかなり低いとして考えてる><)

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ちょうどぴったりな記事が、よりによってスプートニク日本語版にあった><

05:45, 2 2月 2018
『サイゴンでの処刑』 1枚の写真がいかに英雄を死刑執行人に変えたか - 2018年2月2日, Sputnik 日本 jp.sputniknews.com/20180202/45

· · SubwayTooter · 1 · 0 · 0

グエン・ゴク・ロアン - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B

(撮影者から写真で発砲してる人物への追悼文)
"...スチール写真は世界で最も強力な武器だ。人々はそれを信じるが、たとえ手を加えてなどいなくても、写真は嘘をつく。写っているのは真実の半面だけだ。あの写真はこうは言わなかった。

「あの暑い日のあの時あの場所で、あなたが将軍ならどうしただろう? 捕まえたのはいわゆる悪党で、奴は一人か二人か三人の米兵をぶっ殺した後だった。」

ロアン将軍は真の戦士と呼ぶに値する人物であり、配下の将兵からも尊敬されていた。彼のしたことが正しかったとは言わないが、誰しも彼の立場に立って考えるべきだ。..."

同様に、ロシア兵のスマホでロシア兵の周辺人物に電話したウクライナ兵の映像も、スマホの持ち主のロシア兵がウクライナで何をして来た人物かや、電話相手のロシア人がウクライナで何が起きているかについてどこまで知っていたかとか、ウクライナについてどう考えているかについてまでは語らない><
スマホの持ち主は、全く戦う気が無く誰も殺していないかも知れないし、"一人か二人か三人の"ウクライナ兵を"をぶっ殺した後だった"かもしれないし、それどころか民間人に砲撃して何人も殺した人物かもしれない><

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