ウクライナが清廉潔白じゃないのは当然として、こういう状況の戦場に居て、しかも相手国民は情報統制で現実を知らないって状況で、相手国の兵士はもちろんその兵士の周辺の人物に対しても敬意を持ち続けることはとてもとても困難だろうし、これが第三者から見て誉められる行為では無い事はたしかだけど、仮に当事者がこれを称賛してもオレンジはそういうものだとして受け入れるし、これに対する反発自体が現地への想像力不足であり平和ボケの一種だと思うかも><
(一応フェイクの可能性も無きにしもあらずだけど、個人的には可能性はかなり低いとして考えてる><)
グエン・ゴク・ロアン - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%B3
(撮影者から写真で発砲してる人物への追悼文)
"...スチール写真は世界で最も強力な武器だ。人々はそれを信じるが、たとえ手を加えてなどいなくても、写真は嘘をつく。写っているのは真実の半面だけだ。あの写真はこうは言わなかった。
「あの暑い日のあの時あの場所で、あなたが将軍ならどうしただろう? 捕まえたのはいわゆる悪党で、奴は一人か二人か三人の米兵をぶっ殺した後だった。」
ロアン将軍は真の戦士と呼ぶに値する人物であり、配下の将兵からも尊敬されていた。彼のしたことが正しかったとは言わないが、誰しも彼の立場に立って考えるべきだ。..."
ちょうどぴったりな記事が、よりによってスプートニク日本語版にあった><
05:45, 2 2月 2018
『サイゴンでの処刑』 1枚の写真がいかに英雄を死刑執行人に変えたか - 2018年2月2日, Sputnik 日本 https://jp.sputniknews.com/20180202/4532008.html
ちょうど50年前の1968年2月1日に撮られた1枚の写真『サイゴンでの処刑』は世界報道写真財団の大賞、ピューリッツァー賞などに選ばれたにも関わらず悪名高い、最も有名な写真の1つだ。撮影者はAP通信やタイム誌、ニューズウィーク誌の写真家で、紛争地帯からの写真で知られるエディ・アダムスだ。問題の写真は南北で激しく争い、20世紀後半最大級の軍事紛争が起きていたベトナムで撮られた。
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