Mobil 1 Rally Championship | WINDOWS 10 INSTALLATION GUIDE | + Physics,S... https://youtu.be/0cFy18nCUUs?si=sDYMyJZ-2vobHAIj
令和のこの時代にMRCのmod作るネコがいるんだ……
#simracing
参考資料
自動車用バッテリー(鉛電池)の概要と動向
https://www.jama.or.jp/library/jamagazine/jamagazine_pdf/201602.pdf
マイクロ? ストロング? さまざまなハイブリッドの種類を解説する:MFi166「よくわかる電動車」 |Motor-FanTECH[モーターファンテック]
https://car.motor-fan.jp/tech/10015515
日産 新型セレナ搭載の「マイクロハイブリッド」とは?
https://response.jp/article/2012/08/01/178941.html
ハイブリッドカー 電圧による分類
・マイクロハイブリッド(12V)
12V補機バッテリーから充放電を行う。モーターは始動の補助と回生がメイン
ex. S-エネチャージ、S-HYBRID
・マイルドハイブリッド(36~48V)
補機バッテリーとは別系統の専用バッテリーを搭載。回生、始動制御に加えて加減速のアシストが可能
ex.THS-M、48Vハイブリッド
・モデレートハイブリッド(100~200V)
低速でEV走行が可能になる。バッテリーはニッケル水素やリチウムイオン
ex. IMA、e-BOXER
・ストロングハイブリッド
(150V超)
低速以外でもEV走行が可能になる。発進/加速のアシストも力強くなり、回生ブレーキによりエネルギー回収もより多くなる。
ex.THS II、e:HEV、e-Power
・プラグインハイブリッド(150V超)
外部から充電可能。ストロングハイブリッドよりも大容量のバッテリーを搭載することができるので、長距離のEV走行が可能になる。回生ブレーキでさらに多くの減速エネルギーが回収できる。BEVに一番近い
最近知った区分法なのでまだよく知らない
日産はなぜここまでも減益したのか?
トヨタ、ホンダをはじめ多くの日本車企業が利益を上げる中目立って下がったのが日産。これはどうしてか?
大きな理由としては ①市場に投入できるハイブリッド車がない ②インセンティブの出しすぎ が挙げられる
①の市場に投入できるハイブリッド車がない というのは、日産の手持ちのハイブリッドシステム「e-Power」に原因がある
e-Powerはエンジン動力をそのままタイヤに送ることはできず、あくまで発電しかできないシリーズ式のハイブリッド。これは高速域では効率が悪くなるため、使用速度域が日本よりも高い海外展開が難しい。トヨタやホンダのハイブリッドはストロング式、つまりエンジン動力をタイヤに伝えられるのでこの問題はなく、海外展開をして売り上げを伸ばしているのだが、日産はそうできないのだ
②インセンティブは、アメリカにおいてディーラーに対して行う奨励金支払いなどのこと。単純な値下げだけでなく、低金利ローンの実施やレンタカー会社への大幅値引きにも使われる
北米日産はインセンティブの大盤振る舞いで薄利多売戦略を行い、結果販売台数は上向いたが、奨励金のせいで利益はむしろ低下。それどころか、日産はローンの審査スコアが低い人でも車を買えるようにしたため客層が酷く悪化。例えば、日産・アルティマは向こうでは所謂「ナマポカー」的扱いを受けてミーム化までしている。客層の悪化=購買力の低い人ばかりが買うので利益も低下し、新型車を開発する余裕がないのでさらに車の魅力が減り、そしてインセンティブで数を売るしかなくなる......という負のループが形成されているのだ
特に②に関しては、同じグループ内の三菱が2000年代前半に同様の手を取ったことがある。「0-0-0キャンペーン」と呼ばれたそれは頭金ゼロ、金利ゼロ、初年度のゼロというもの。ローンの支払い開始に1年の猶予が生まれるわけだが、いざ支払いが始まるという前に自己破産する購入者が続出して料金を回収できなかったのだ。結果、2003年には4億4500万ドル、現在のレートで1175億円の損失を叩き出してしまった。三菱の現在の失墜は、GDI問題での手負い状態にこれでとどめを刺されたからだったのである
これを見ていれば、まあ薄利多売は危険であると分かるだろうが、抜け出せないのがこの沼。今の日産に求められるのは、商品力のある車種を開発してインセンティブなしに売れる車を造ることだろう......
JH1→HT81S→NCP131→JW5→ZC33S & L235S
発作マグナキッド