ワタシも便乗させてください……
ビバモビリティ・ビバ/ブラボー
どこかで聞き覚えのある名前でこの見た目であるが、三菱・ブラボーとは一切関係がない。
しかし、この韓国製の電気自動車には日本とは遠からぬ縁がある。
シャシこそビバモビリティが独自開発したヘキサ V2.0(헥사 V 2.0 플랫폼)と呼ばれる電動プラットフォームを採用しているが、そのアッパーボディは韓国唯一の軽トラとして30年の長きに渡って生産されていた韓国GM・ダマス/ラボそのものである。要するに1985年にデビューした8代目スズキ・キャリィのボディを使い続けているのである。
車体は衝突安全基準に対応するために全長を130mm延長した。そのため、軽自動車(軽車)の枠からはみ出してしまう形となり、一クラス上の小型貨物車扱いとなってしまった。しかし、BEV特有のランニングコストの安さや各種の補助金や税制優遇制度でそのデメリットは相殺できると判断したようだ。
なお、ビバモビリティは自社生産を行わないファブレス企業であり、ウズベキスタンで生産されたダマス/ラボのボディを自社製のシャシに被せていると専らの噂だ。
BMW 118i/d (F20 LCI) ハロゲンヘッドライト仕様
この写真を見てピンと来たそこのあなた!あなたは立派なBMWマニアだ!もう何も言うことはないので早くここから帰りなさい。
このクルマはF20 1シリーズLCI(後期型)の2015年モデルにだけごく少数存在したハロゲンヘッドライト装着車。ちなみに他の年式では前期型がHID、LCIがLEDをそれぞれ標準装備していた。
F20のハロゲン仕様は欧州市場などで廉価仕様として販売されていた。本来は日本に導入される予定は無かったのだが、BMWジャパンがドイツ本国に誤発注した末に輸入された。つまり、この世に存在してはいけないクルマなのだ。
在庫処分としてMスポーツパッケージ装着車が200万円そこそこという、国産Bセグコンパクトカー並の値段で投げ売りされた。
2024年3月12日現在、国内中古車は118iと118d合わせて3台の中古車が出回っているが、ハロゲンヘッドライトだからといってとりわけ相場が安いわけでもないので、F20 LCIが欲しいネコは素直にLEDの個体を買おう!
众泰江南奥拓“经典”金秋上市-众泰汽车官方网站 http://www.zotye.com/brand/newsinfo/386.html
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トクホのハイオク
#頭に舞い降りた謎ワード
JH1→HT81S→NCP131→JW5→ZC33S & L235S
発作マグナキッド