クルマそのものの基本性能はかなり優秀で、良くできたスポーツセダンと評価されることもあった(ニュルブルクリンクで開発した)
しかし、スズキには高級車を造るノウハウが圧倒的に足りなかった
コンシュマーレポートには「動力性能は優れているが、質感が貧弱すぎる」との評価が下されるし、三本和彦さんには「ボンネットダンパーのない高級車なんてあり得ない!」と言われる始末……
キザシ好き
クッソ売れなかったスズキの高級セダン「キザシ」って知ってる?【迷車紹介⑥】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=deFc25YUmBE&list=PLP9WOruDT4CqjZprFrBT37h_0YDu8YYqm&index=8
ケンタッキーフライドチキンが新型ゲーム機「KFConsole」を発表。チキンのお供にぴったりの、次世代爆熱コンソール | AUTOMATON https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200616-127683/
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やたらとリアルなゲーム開発SLG『Mad Games Tycoon 2』発表。マスター前の地獄にサーバー運用まで加わり、さらに多彩化するデスマーチ | AUTOMATON https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200612-127206/
Mad Games Tycoon、2でるんだ
知人が最近買ったMujiCar1000を見せてもらったので、写真を貼るついでに紹介してみました。
ちなみにこのクルマをみた帰り道で別個体のMujiCarに遭遇するという奇跡を起こしました
もちろん、このクルマにだって美点はある。最低限の装備を謳いながらもリヤシートは通常のマーチにはないフルフラットにできるタイプが備え付けられ(マーチBOXからの流用)、エアバッグやABSなどの安全装備も標準搭載された。なんとドアミラーは電動格納式だ。このあたりは日用の道具としての質実さを忘れない無印良品ならではのこだわりポイントかもしれない。
さらに、予約特典として3万円相当の折りたたみ自転車もついてきた。
極めつけはその販売形態の杜撰さだ。ネット限定販売と謳いながらもmuji.net上で手に入るのは予約番号のみであり、実際の注文、納車、アフターサービスは日産販売店に丸投げ状態であった。ネットで手に入るのはMuji Carを買う権利だけだったようだ。
ならば無印良品ブランドと限定販売のプレミアム感で売り込むこともできるはず。限定車らしくMuji Carオリジナルの意匠は随所に施されている。最も目を引くオリジナルデザインのグリルや穴あきヘッドレスト、クリーム色のメーターパネルなど。しかし、遠目にはベースとなったマーチとの差異はあまり感じることができないくらいささやかすぎる違いだ。そしてその全てが既存の日産車からの流用パーツでありプレミアム感は薄い。
あまつさえ、ノーブランドを謳う無印良品でありながらハンドルには日産のロゴが残っている。これは無印ファンには減点要素か?
シンプルだろうが、古臭く見えようが価格が安ければそれだけでも探求力にはなり得るはず。実際、同じオートマのマーチ コレット-f(95.5万円)よりも2.5万円安いプライスタグを掲げられていたが、既にモデルチェンジ直前のK11マーチはディーラーでの値引きも旺盛で、値引きなしのワンプライスを掲げていたMuji Carとの2.5万円の価格差が逆転してしまうことも珍しくなかったという。
モンゴル原産
時々Assetto Corsaでレース鯖を開いています。