モンゴル原産時々Assetto Corsaでレース鯖を開いています。
一応、道路運送車両法では"歩行者の通行その他の交通の危険を防止するため、自動車が右左折、進路の変更もしくは後退するときに、その旨を歩行者等に警報するブザーその他の装置、または盗難、車内における事故その他緊急事態が発生した旨を通報するブザーその他の装置"はクラクションと紛らわしいものにはカウントしないよみたいなことが書いてあります
鳴らすときはピッピッと短く鳴らすよう心がけている
クラクションの音が0.1秒以上連続すると鳴らしたドライバーが苛立っている傾向にあるという研究結果があったような
電動車両の車両接近通報装置と警音器の兼ね合いは正直謎車速によって音色の変化をつければ警音器と紛らわしいものにはならない?
保安基準上の警笛とは別に音を出すものを積んじゃダメみたいなのは無かった気がしなくもない><
あくまでも遮音云々の話は完成車メーカー方から聞いた考え方の話ですからねSK-003のようなアフターパーツとして売り出されている製品だとまた話は違ってくると思います
(補完!><;)その発想だとクルマで電車の音もダメじゃん?><;
今後電動車両の種類が増えていけば、あえてモーターそのものの音で"そのクルマの音"を演出する車種も出てくるかもしれませんねというか、出して
そもそも電車と乗用車は音響に対する考え方が違いますから……
車速によって音が変化するのはOKらしいのでもしかしたら二段構えは行けるのでは?音の切り替えもダメとは言われてないから(グレーゾーンを突いていく)
電車みたいに、ソフトな音とパワフルな音の2段構えでもよさそう?><(保安基準的にダメだっけ?><)
むしろ自車のインバータの動作から作り出す音の方が、車速のみから作るよりもよりフィードバック性があるから、操縦感覚の向上にも繋がるかも?><
疑似的な音は車外に自車位置を伝えるためのものですので、逆に車内には磁励音を一切侵入させないことを志向する考え方が多いので"その車の音"というよりはスピーカーで狙った方向に音を発するようにして効率良く外部に自車位置を知らせる考え方で作られてるからあえてモーターからの音は最小限、警報は人工の音にしてるのでは?と思った次第です
自車のインバータの動作をもとに作り出した音でも、車速情報をもとに電車とかを模して作り出した音でも、騒音どうのは変わらなくない?><;
カントを発表した日産のEVやHVって車内は高周波音を徹底的にシャットアウトするチューニングだそうなので、ドライバーの自己満足的なサウンドチューニングをEVでやるのは大半が趣味性の高い車種やオプションになりそう
車内の遮音との兼ね合いで使わないんじゃないですかね?
ていうか、電気自動車せっかくインバータ制御なんだから、インバータから制御信号出して「仮に誘導モーター並みに音が漏れるモーターを使用していたらこういう音が聞こえた」って音を鳴らせば、別の乗り物の紛い物の音じゃなく『その車の音!!!』になるのに!><;(鉄オタ的発想)
SK-003のもっとよく聞こえる音のサンプルないのかな?
疑似VVVF音、もっと自動車に浸透せんのかなぁ?
日産の新しいコンセプトカーは、「歌う」ことで街の景色を変える|WIRED.jp https://wired.jp/2017/11/03/electric-nissan-canto-sings/それはそうと、日産が素敵な名前の車両接近警報装置を発表した由来はラテン語で「歌う」という意味だそうです #frfr
思考の /dev/null