モンゴル原産時々Assetto Corsaでレース鯖を開いています。
国と国との関係に限らずだけれど、協調や親交というのは無条件で善だと捉えられてそこで思考停止しているのがどうにも受け入れられない。
だいじなところがすっぽ抜けていたので補足するけども、徴用工の問題に関して、日本国内の報道だと国際法違反とか韓国政府による感情的な攻撃とかそういう印象を受けるけども、よくよく考えてみれば韓国の法律にいっちゃん強いひとたちがそういう反論を予想していないはずがなくて判決文にちゃんとその法的根拠も書かれているし、まずはその判決文をちゃんと読んでそれでもってちゃんと機能する反論ができないことにはひとを「感情的」といえるような段階ではないと思うんだ。
韓国反日ナショナリズムの授業、韓国の政策その他がなぜパクリや捏造をしがちかというのにもばっちり踏み込んでいて、そういう印象論で終わりそうなことでもちゃんとその背景がわかるから学びが多かったな
ちなみにうちのママンネコはイデオロギーがガバガバで、姜尚中さんの著書を愛読し、韓国ドラマを「日本のドラマより面白い!」と言って観てるくせに、日韓問題のニュースを見ると「国交断絶してしまえ!」とか毎回言ってるよ(苦笑)
韓国政府は「昔の問題」からとっくに脱しているし、昔のことにこだわって感情的になっているのはむしろ日本政府のほうなんな。
韓国の反日ナショナリズムの根っこには(ご存知の通り)国家としてまとまるための戦略があるんだけども、現代において問題になっている事項に関しては日本側のそれこそ差別意識──感情的に物事を言うに違いない、約束を守れない、とか──がその解決を阻害しているし、まずはまともな他者として認めるところから始めないことには。
韓国反日ナショナリズム(<文化人類学特殊講義)の授業のいっちゃん最後の回で扱われた内容なんだけども、慰安婦問題と徴用工問題は根っことしてはおなじ問題で、法律の問題ではなく道徳・価値観の問題なのだとか。日本側としてはひとまず相手を話が通じないと決めつけるんじゃなく尊重しないことには何も始まらんよな。
韓国反日ナショナリズムの授業いままで受けた授業のなかでトップクラスにおもしろかったな。重要な問題なはずなのにネット上でその話に言及する事自体がタブーみたいなところあるからその問題に関してまじめに考えるのは本当に貴重な機会だったし、それを韓国人の人類学者が膨大な一次資料でもってひとつひとつ丁寧にその経緯を明らかにしていって、そして現代のコンフリクトにまで接続するという、本当に鮮やかな授業だった。
中高年のネトウヨ化、だれか論文にしとらんのかな
※意見には個人差があります もっと見る
実際ネットが普及していない時代を過ごした経験のある中高年の人達は情報リテラシーがデジタルネイティブ世代よりも低いからそのテのフェイクニュースや扇動を信じやすいのかなってのと、まだあの世代の人達には韓国、朝鮮人に対する差別意識が潜在的に残ってるからこそ余計にその情報を受け入れやすくなっている体質が出来上がっているのかも高須克彦さんのTwitterを見てるとなんかその辺よくわかるような気がする(一部の例の一般化)
せいじ もっと見る
昨年末に中高年のネトウヨ化(というか正体)を玉川徹さんがモーニングショーで取り上げてたし、今朝のTHE News Masters TOKYO(文化放送)でも政治問題と混同して日韓の分断を進めているのは双方の大人(つまりは中高年)であって、実際日韓の若者は政治問題と国際交流を分けて考えてるみたいなこと言ってたな
🐻「私はスキを!!諦めない!!!」👧 「私のスキは!!本物だ!!!!」
この4年間挑戦されっぱなしですよ
🐻「あなたのスキは本物?──これは、断絶の壁からの挑戦です。」
とか語ってたらなんか自分のすきをいつの間にか拙くも言葉にできていた(笑)これをそのまま履歴書に書くわけにはいかないけれど、ヒントにはなるかもありがとうアポラ
あとアレですね、PCに新しく取り付けるパーツやクルマのオイル、タイヤなどを選んでるときは最高に楽しいただの買い物好きなだけかも
実は自分もすきを具体的に明文化できていなかったりする(故に就活でちょっと躓いてる)
それよりは、どっちかというとキカイを自分でメンテナンスしたり、アップデートして最高のパフォーマンスを発揮させてやるのがすき、無駄にオーバースペックなキカイを使ったり所有することに喜びを覚えるのかもしれない(多分)ぶっちゃけキカイいじりは単なる手段であって、すきとはまた違う
自分は(極限まで抽象化すると)何が好きなんだろう。無秩序の中の秩序?
にゃるほどキカイいじりが好き
思考の /dev/null