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FIXER_2000 さんがブースト

エンジンだけ暖気しても仕方ないのは本当にそうだと思う。ロードスターは2速にすんなり入るまでは優しい運転してる。ボクスターはよく分からんけど、なぜか油温計と油圧計がついてるので、それが正常な範囲まで来たらヨシということにしてる。

今のはあくまでもワタクシ”個猫”の見解ですので
皆様の知見と信仰に則って判断してください
おわり

まあ、そこは個々猫の考えに則って各自で判断していただければ良いと思います

FIXER_2000 さんがブースト

別にアレを暖機運転してしまっても構わんのだろう?

FIXER_2000 さんがブースト

オイルが冷間でも粘度的には問題ないのは頭で分かった上で、直感的には普段見かける油はそんな気温では硬いので、暖気したくなっちゃうんすよ

オイルが硬いと起こる不都合でもう一つ考えられるのが燃費の悪化です

これ、正直わざわざアイドリングでオイルが柔らかくなるのを待つくらいなら、走り出してしまった方が燃費は良いんじゃないですかね?
さっきもお話した通り、冷間時は増量補正が働いているので温間時よりも燃費は悪くなります。走らないでアイドリング状態でただ燃料を燃やしていると燃費は悪化する一方です

加えて駆動系の抵抗。冷間時にエンジンオイルが冷えているということは、当然ミッションオイルやデフオイルも冷えて固くなっています。ということは、駆動系の抵抗が大きく燃費に悪影響です。
駆動系にも暖気が必要ですが、走り出さなければ駆動系の油脂類は温めることができません。

結局、走りながら暖気運転をするのがクルマにとってはベターだとワタシは考えます

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※公道走行に限定した話

エンジンオイルってウィンターグレードと言って、問題なく流動できる外気温が粘度に表記されているんですけど

例 5W-20
5Wがウィンターグレード
この場合、外気温-30℃までに対応していることを示している

このウィンターグレードで対応している温度の範囲内なら冷間時でも問題なく潤滑すると思われるので、数分レベルでの暖気運転は必要ないんじゃないかなと思います
さすがに、-30℃の世界ですとオイルポンプがオイルを吸うまでに少しだけ待ってあげる必要はあると思いますが

ここは個々猫の考え方によって分かれるポイントですので
各自の判断でって感じですかね

FIXER_2000 さんがブースト

いやでもなんか流石にオイルすらまだ硬い状態で走りたいみたいなの…なんかこう…ないですこ?

toyota.jp/faq/show/5189.html
>ただし、極端な低温時や、しばらくおクルマをご使用されなかった場合は、数十秒間の暖機運転を行い、ゆっくり発進することをおすすめいたします。

この数十秒間の暖機運転は恐らく、エンジンオイルがエンジン全体の油路へ行き渡るまでに必要な時間のことですね

FIXER_2000 さんがブースト

トヨタ お問い合わせ・よくあるご質問 | ガソリンエンジン車に暖機運転は必要か教えて。 | トヨタ自動車WEBサイト
toyota.jp/faq/show/5189.html
> 通常、暖機運転は必要ありません。
> ただし、極端な低温時や、しばらくおクルマをご使用されなかった場合は、数十秒間の暖機運転を行い、ゆっくり発進することをおすすめいたします。
>

そうなんだ

FIXER_2000 さんがブースト
FIXER_2000 さんがブースト

タコメーターが付いている車に乗っているからこその気付き

これ正に燃料を多めに噴射している補正(増量補正)が働いているからエンジン回転数が冷間時は高いんです

FIXER_2000 さんがブースト

確かに低温マーク出てるときはちょっとエンジン回転数が高いなって思ってた

暖気と一口に言っても色々な考え方や理屈があるからクルマって面白いよね

個猫的にはキャブ車や機械式インジェクションの時代の考え方が迷信的にいまでも残っていると考えている

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