もう既に同じこと言ってる人がゴマンと居るけど、BEVは50〜200km程度の近距離を移動するための小型車をメインにして、それ以上の長距離を移動する場合は燃料電池や内燃機関を搭載した車で補う仕組みにした方が社会インフラとしては合理的では?
まあ、大容量の蓄電池はV2Hや災害対策ではかなり有用だけど……
環境負荷低減や資源の効率利用の観点で考えると長距離向けBEVってムダな存在なんじゃ……
そもそも大容量の蓄電池を積むこと自体がレアメタルの浪費な気がするし、容量が増える分車両本体価格も高額になってICEやHVとの価格差や製造時の環境負荷をペイするのにかかる期間も長くなるし、車両重量が重くなって道路の舗装も痛めるし、タイヤの摩耗も早まるし……
それに急速充電を頻繁に利用すると蓄電池の劣化が進んで環境に有害なゴミを生産するサイクルも早まると思うんだけど……
大容量の蓄電池を搭載したBEVで長距離を走るのって、金持ちの道楽なのでは?感
というか、そもそも大容量の蓄電池を積んだICEよりも高価格なBEVでピークシフトもへったくれもない時間帯に急速充電ハシゴしながら長距離走るのBEVの運用方法としてメリット少なすぎてかなり頭悪い気がするんだけど……
JH1→HT81S→NCP131→JW5→ZC33S & L235S
発作マグナキッド