反逆のnezuko_2000 @[email protected]

国の都合で推進される技術って、良し悪しはわからないものとして、発泡酒や第三のビールみたいでおもしろいな

近距離用の車輌と長距離用の車輌で技術を棲み分けるアイディア、通勤形と近郊形・特急形みたいな生態系を感じてアツいね

https://mstdn.nere9.help/@nezuko_2000/104676055388838451

水素は国（資源エネルギー庁とか）がやりたいから、ってところが大きいのでは？

なるほろ、電池それ自体のコストだけでなく、電池の使うにつれて性能が低下していくという性質に対して上手く運用を変更するなどして対応していくための努力それ自体がコストという

EVの場合、バッテリーの問題って往々にして軽視されがちな気がする。バスに限らず。
バッテリー本体の重量の問題もさることながら、使っていくうちに劣化していくので、その劣化具合も念頭に置いた上で充電の計画を立てないといけないし、となると実際の運用という点では苦労が多いんだろうなぁって想像する。

車輌のやりくりがシビアな路線バスには充電に時間がかかるEVよりも水素のほうが都合がいいんだろか。コミュニティバスなんかではEVの導入例たくさんあるみたいだけど、混雑路線は日本だと水素で走るバスばかり見るし、自家用車や運用に余裕があるバスはEV、都市部の一般路線バスは水素という棲み分けなんだろうかね。水素を燃料にするには特別な設備が要るというのも規模の大きい路線バスならクリアしやすそうだし。

ゴーストタウンすぎて切ないと名高い足尾銅山に来ました。15年ぶりに来ましたが相変わらずナチュラルソーシャルディスタンス…(本当に人がいない)