確かにアイドリングストップ車はエンジン始動の回数が多く、充電制御もされてるから必然的に補機バッテリーの大容量化が必要になるし、イグニッションコイルの長寿命化も必要になるから「これはエコ?」という疑問があった。トヨタが非搭載にする理由も納得できる(暗にモード燃費稼ぎのための飛び道具装備と認めたことにもなるが)
ここからは私の意見だけど、停車直前の微低速域でのアイドリングストップは運転していて正直ウザい(汗)
特に狭い角を徐行して曲がるときはエンジンが何度も停止と始動を繰り返してアホなんじゃないかと……
燃費やコスト以外にもドライバビリティ向上の意図もあってトヨタはアイドリングストップを駆逐してるような気がする。
私の見解としては関東のような雪が年1度降るかどうか、降っても凍らずにすぐ溶けてしまうような地域に住んでる方ならもしものときのためにタイヤチェーンとセットで利用することも一考の価値があると思います。
あとはタイヤの良し悪しに関心がなく、車の維持費をケチりたい方などに勧めてもいいかな?
最近では海外製、国内製ともにラインナップが徐々に充実し始めているので、ある意味今後の動向がどうなるのか興味深いタイヤです。
私もいつか試してみようかな?
つまり何が言いたいかと言うと、両方取りしても絶対的性能では夏用タイヤ、冬用タイヤには勝てないということを理解して使用しないといけません。
しかし、利点もあります。
夏タイヤと冬タイヤをそれぞれ1セットづつ、年2回履き替えるよりはオールシーズンタイヤを買って年中履いていれば手間もランニングコストも圧倒的に低く抑えられます。
確かにオールシーズンタイヤは夏タイヤとは違い雪道走行に対応していますし、冬タイヤよりも対ハイドロプレーニング性能や耐摩耗性に配慮されて設計されています。良く言えばいいとこ取り、悪く言えば中途半端なタイヤなんです。
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