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そこでEVベンチャーのJJモータースがダマス/ラボをEVとして復活させ、小商工業者の救世主となる運びとなったはずだが……
おそらくはEVの補助金と税制優遇で軽車と小型車の税額の差を相殺する意図があるのではないかと思う
その考えがどこまでユーザーに届くかは謎だが

さて、実は復活したダマス/ラボはライバル不在でのうのうと我が世の春を謳歌する余裕はない
中国車の輸入を行っている中韓自動車がライバルの少ない軽トラック市場へ目をつけて北京自動車の子会社が製造するCKミニトラック/バンを投入してきた
価格はダマス/ラボよりも少々高いが、充実した装備など様々な部分で高評価を得ている
30年目のリニューアルを受けて生まれ変わるベテランは大型化した車体というハンデを抱えながらも新たに参戦する外国人選手を迎え撃つことができるのか?

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バンパーを大型化した理由は恐らく衝突安全基準へ適合させるためだと思う
つい数年前日本でもi-MiEVが衝突安全基準への対応でフロントバンパーを大型化して軽自動車から普通車登録になった
そもそもダマス、ラボは1985年にデビューした二代目スズキ キャリィがベースになっている
なんと基本設計が30年以上前の車なのだ
実は2013年に新排ガス規制と衝突安全基準に適合できなくなるために一度生産終了が発表されたが、韓国では他に代替となる軽トラックが存在せず長年ダマス/ラボを愛用してきた小商工事業者たちの死活問題につながるために生産中止に反対する署名運動にまで発展した
これを受けて韓国GMと韓国国土交通省は6年間の猶予を与え、2020年末まで生産継続することになった
そして韓国GMはその間に後継車の開発をすると発表した

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韓国唯一の軽トラックとして長年親しまれてきた韓国GMのラボとダマスが今月生産終了した
それらの知的財産をJJモータースというベンチャー企業が買い取ってEVとして復活させると話題になったが、EVとして生まれ変わったラボ、ダマスは税金の安い軽車(韓国の軽自動車)ではなく、小型車登録になってしまうと一部で騒ぎになっている
どうやらフロントバンパーを大型化したことで全長が軽車の規格からはみ出してしまうらしい

殆ど車ゲーしかやってないのでパッドでも問題なかった
ARMA3(積みゲー)やるときはキーボードのほうが良さげか

朝鮮のチンクエチェント
GM大宇 マティスは元々ジウジアーロがフィアットに提案したものの白紙にされた二代目パンダのデザイン案がベースになっている
後にイタリアへ上陸したマティスは大ヒットを記録し、フィアットが一度白紙にした二代目パンダの計画を復活させる切っ掛けになったりならなかったり

新車でパワーウィンドウが落下するクルマ
DS 3

新車時点で塗装が剥げてるクルマ
シトロエン C5

自宅ガレージよりも整備工場に居る時間の方が長いクルマ
シトロエン XM

メキシコにはダッジ アティテュードという初代と二代目がヒョンデ エラントラで三代目が三菱 ミラージュのOEMという地獄みたいなクルマが存在する
三代目は専用グリルに交換してダッジのファミリーフェイスに近づけてるし、初代もダッジのバッジに交換してるのでまあ許せるんだけど、二代目はダッジのレタリング貼り付けただけでヒョンデのバッジはそのままという手抜き仕事っぷり……
あのさぁ…………

これはヒョンデ スタレックス……と見せかけて
ヒョンデ H100だ!
H100のレタリングがあるし、ヒョンデのバッジも付いてる
は?これもダッジなの?
どこからどう見てもヒョンデじゃねーかよ!
ダッジってなんだよ(哲学)
youtu.be/O5mcaLNujIU

お?ヒョンデ TBだ
今でもたまに見かけるぞ
よく見るとこれもダッジ ブリサじゃねーか!

お、良いねぇ……
俺の好きなヒョンデ エラントラじゃん
違う、ダッジ ブリサだ!
は?

これ知ってるぞ!フィアット パリオだろ
違う、ダッジ フォルツァだこれ!
youtu.be/m2nqGvoAlDI

韓国車ビフォー・アフター
ヒョンデ アトス → 起亜 ヴィスト
ヒョンデ エラントラ → 起亜 千里馬(クァンリマ)

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