最近の小学生、理科の実験をしても家で火を付けたことがなく初めてでうまく行かないって聞いてビックリした。
たぶん平成初期生まれくらいまでは、小学校に上がるくらいの年齢になると嫌でもマッチで仏壇の蝋燭に火をつけさせられてたと思うので。
あれをやると必ずといっていいほど軽い火傷は経験するし、それは成長してから大火傷を回避する能力につながると思うわけで…
「安全を作ること」と「危険を経験すること」ってバランスが難しいよなって最近思う。「安全を作ること」をやり過ぎて過保護な現代においては、小さな「危険の経験」をせずに育つじゃん?「それでいいの?」って思うことはあるよね。例えばマッチと火の取り扱いね。
正直、こんなの常識で分からない方もどうかしてると思うよ…。
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