結局、エアクリーナーエレメントが劣化していたのが原因だった模様。(一見形を保っているが、弾力が完全に失われており触るとグズグズ崩れていく...)
エレメント交換&キャブ再清掃でとりあえず走るようにはなった。
教訓:消耗品の管理はしっかりしなさい
”車端衝撃力の大きさについては、事故に対する考え方と、車両の連結時に作用する荷重とによって異なってくるが、電車は客貨車の場合に比べて、車端衝撃力を小さくみるのが通例である。私鉄の標準仕様書では、これを35[t]にとっている。”
『電気学会大学講座 電気鉄道ハンドブック』昭和43年5版より。
鉄道関係の書籍・資料を所蔵してるとのことなので帰り際に尋ねてみたが、案内してもらった書庫には見当たらず...。もしかするとまだ未整理なのかもしれない。
ちゃんとコンタクトを取ってから再訪しようと思う。
https://museum.nit.ac.jp/documents/
改造への躍動
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