粉山葵 @[email protected]

シミュレーションに落としこむ過程で、その機構を順を追って理解してみたいという欲もある。

シミュレータで運転してみたい車両

・京阪60型、80型
・札幌市電ディーゼルカー
・札幌市営地下鉄1000系
・国鉄クモヤ790-1, -11
・大井川鉄道井川線DD20, ED90
・都営12-000形1次車
・リスボントラム二軸車

メカニズムや運転特性に特徴がある車両で、年代的に逆立ちしても体験し得なかったものがメインターゲットなんだが、並べてみると異常さが・・・。

なんか、原付を買った頃の全能感を思い出した。

モペッドのキャッチコピーに「空が三倍広くなる」をつけるセンスがとてもよい。
https://youtu.be/mKX3ZGoIDAQ?si=8GItZOpzQOiNY284

公社住宅の募集ページを見てると、時々1950年代築の物件を募集していてたまげる。

公団住宅のパーツを年代ごとに用意して、団地をデザインするゲーム誰か作ってないのかな。（ゲームとして成立するかは不明）

同じエンジンでフルシチョフカ/プラッテンバウも作れるとか。

ろくに片付けずにとっ散らかしていくスタイル。

運転曲線のストラール氏の起源はこの論文か？
タイトルを英訳すると"Method for determining the load limits of steam locomotives."となる。

Strahl, "Verfahren zur Bestimmung der Belastungsgrenzen der Dampflokomotiven.", Zeitschrift des Vereines deutscher Ingenieure 57, p. 251-257 (1913).

それにしても、googleのウォーターマークが入ってるのは大丈夫なんだろうか。

https://archive.org/details/zeitschrift-des-vereines-deutscher-ingenieure-57.1913-teil-1/page/251/mode/2up

NDL OPACで「相模鉄道」で検索してたら、自費出版と思われるちょっとマズいものが出てきた。（かなりパンチが効いた書名なのでここには書かない）

ストラール氏とかベルツ氏とか、運転曲線作図法に出てくるのがドイツ語圏の人名っぽいあたり、その辺り伝来の技術なのかなと勝手に思ってる。

一般の方のページを見ても、ふわっとした書き方でよくわからない。
https://library.tcu.ac.jp/?page_id=234

この本、東京都市大学図書館で蔵書している模様。
問題は部外者が入館できるかだが...

E制御弁だ
https://x.com/sotetsu7755F/status/1756611513916563535?s=20

国会図書館への納本の目安は、実際に15部以上頒布されていることらしい。
https://www.ndl.go.jp/jp/collect/deposit/qa05.html

印刷してばらまいておけば、仮に自分が死んでもどこかで生き残ってくれる可能性があるのは大きいと思う。

個人が研究成果を発表する場合、永続性というか保存性の面では、インターネットより製本して国会図書館その他に納本するのが結局コストパフォーマンスが最高なのではと思った。
ネット公開は10年持つか怪しいけど、国会図書館なら少なくとも50年は余裕そう。

連休二日目にして勤労意欲が地に堕ちてる。火曜日復帰できんのか？

課題図書