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模造とはいえブレーキハンドルを手に入れたので、弁本体も必要になるのは道理である。

@AncientCapital 常磐線の方は、先頭に立つ編成のブレーキシステムが全体に作用する(DC先頭ならECも含めて電磁緩めつきARE相当)、ということかと思います。
仮にDCに直通帯つきのブレーキ弁を取り付けたとすると、DC単体での運転に支障が出るとかなんでしょうか。(運転台には極力手を加えたくなかっただけという可能性もある)

オランダ村特急の方はブレーキシステムの構成がよくわかっていないのですが、「車両と電気」誌(88年5月)の紹介記事だとCLE電磁自動ブレーキで、電磁直通は準備工事ということになってました。
映像が88年時点だとすると、まだ電磁直通が使えない状態だったという可能性も...
直通帯を通過するときに通気音がするので、ブレーキ弁自体は電磁直通に対応していそうですが、電磁直通制御器を無効にしてるんですかね?
運転台右端のゲージがSAPだとすれば、ずっと0を指しているのと矛盾はしないと邪推してます。

dl.ndl.go.jp/pid/2322892/1/10

BT) これを思い出した。
カルトロン生成は効率がめちゃくちゃ悪いと思う。
ansaikuropedia.org/wiki/イエローケー

粉山葵 さんがブースト

転がり摩擦でも常に滑りが生じているとかいう話ではなく(空転・滑走がない条件での距離誤差は0.03%だそう)、一度滑ると無視できない誤差が生じるのでどうやって補正するか、ということらしい。

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車輪回転数から走行距離を求めると空転・滑走で必ず誤差が出るのは聞いていたけど、実際どの程度出るのかずっと気になっていた。
そのものの記事があるとは。

dl.ndl.go.jp/pid/3312728/1/23

メモ:LED式発車標
国鉄最初のは大船駅設置だったらしい。
dl.ndl.go.jp/pid/3256096/1/18

その後、ECへの電磁自動B追加、DCへの電磁直通B追加で、ブレーキ性能についてはだいぶ改善が見られた模様。

dl.ndl.go.jp/pid/2323169/1/14

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DC58 x3+EC451 x9での協調運転試験の記事。
力行はそれほど問題がなかったが、ブレーキはかなり問題が多かった模様。
特に、レジンシュー・鋳鉄シューの違いから来る停止間際の制動力の差や階段緩めの効きづらさからくる停車時の自連力過大は要対策、ということらしい。

dl.ndl.go.jp/pid/2323158/1/21

@AncientCapital 前後のシーンから邪推するに、この運転シーンではディーゼル単体で走っているのだと思います。

JREA誌の記事では、ブレーキシューの違いから来る停止間際のブレーキ力の差を懸念していたが、実用上問題ない程度だったとの記述程度で、それ以外にはブレーキ性能の議論は出てこないんですよね。
dl.ndl.go.jp/pid/3312728/1/15

キロ65の方の記事だと、電車併結時の120km/h運転に対応するため応荷重付き電磁直通にコンバート、緩衝器は種車のものをそのまま使用しているが安全率を考慮して一部部材変更、連結器は非常時に電車を牽引する場合に強度不足となるため密着化、ということらしいです。

キロ65「ゆぅトピア」の時点では、ブレーキシステム自体はHSCだけど運転台ブレーキ弁はME23のままなので、ディーゼルが先頭の場合は自動空気ブレーキのみ使える。
電車と連結時はトレーラ扱いなので、そのへんは割り切ってるのか。

dl.ndl.go.jp/pid/3256096/1/14

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@RRRB_I これは力行系の協調の話でした。申し訳ない。

オランダ村特急、電磁直通ブレーキ装備なのに映像では自動帯使用なのは、応答速度の違いに慣れないと逆に使いづらいとかなんだろうか。
youtu.be/J2Afd8BStIU?si=0H7p6c

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