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@AncientCapital 確かに定格回転数と磁気特性は簡単には繋がらなさそうですね。
いい加減すぎました...

気になって調べてみたのですが、電動機の飽和特性は一通り設計段階で計算できるようで、コンピュータがないと実質的に計算できない、という感じでもなさそうです。
dl.ndl.go.jp/pid/2502569/1/45

ブレーキ時の衝動に関する論文でも触れられてましたが、電機子・界磁ギャップを拡げたことなどから、コアが磁気飽和しにくくなり、結果として残留磁気も小さくなってるのかなと思いました。
力行特性を重視するとそうなる理屈はよくわかりませんが...

MT55の設計時点で残留磁気が少ない傾向は掴めていたが、重視すべき要件が他にあったのでそのままにされた、ということかと想像してます。

ASカー・ズームカー、あるいは小田急・名鉄の例を見てると、直並列組み合わせと弱め界磁で大体の速度域はカバーできちゃいそうな気がしてしまう。

あんまり関係ないけど、箱根登山鉄道の抵抗制御車は弱界磁なし永久直列なのに、架線電圧の違いで平坦線(最急勾配40‰)と山岳線の速度差に対処できてるのは興味深いと思った。
(実際のところは知らない)

電源はどうしてるのかとか、無負荷で回して大丈夫なのかとか、気になることは色々あるけど。

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NDLである文献を見ていて何か違和感があると思ったら、「磁」が石+並になってた。
碰に似てるけど少し違う。

この写真がその場所という保証はないのだけど。

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粉山葵 さんがブースト

土曜の予想最高気温が30℃で月曜の予想最低気温が一桁。
自律神経が死ぬ。

@AncientCapital 全然理解していないので恐縮ですが、日立評論のこちらの論文(p. 64)に発電制動開始時の電圧立ち上がり時間の解析解が乗っていました。
hitachihyoron.com/jp/pdf/1960/

導出は電気学会のこちらの論文で触れられていると思ってますが、こっちも全然理解してません...
電動機の自己インダクタンスを式で表すのが困難なため、実験的に求めた値に基づいて計算しているようです。
jstage.jst.go.jp/article/ieejj

MT55の電制立ち上がりが遅いのは、定格回転数を低く設定しているのが要因かなと妄想してます。

電機子チョッパの悲しいところ: 力行・回生の転換に時間がかかる
地下鉄線内で低速運転する東武9000系、あまりにも転換器が頻繁に動作するので不安になる。

スムーズに力行・回生制動を遷移できる界磁チョッパの本領を発揮できる区間だと思った。
逆に発電制動車だと苦しそう。

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西武新宿線各駅停車の都区内区間、惰行してる暇がないんじゃないかという位忙しない運転で楽しい。
見方によっては阪神ジェットカーといい勝負なのではと思った。

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:realtek:

思考の /dev/null