ハイブリッドカー 電圧による分類
・マイクロハイブリッド(12V)
12V補機バッテリーから充放電を行う。モーターは始動の補助と回生がメイン
ex. S-エネチャージ、S-HYBRID
・マイルドハイブリッド(36~48V)
補機バッテリーとは別系統の専用バッテリーを搭載。回生、始動制御に加えて加減速のアシストが可能
ex.THS-M、48Vハイブリッド
・モデレートハイブリッド(100~200V)
低速でEV走行が可能になる。バッテリーはニッケル水素やリチウムイオン
ex. IMA、e-BOXER
・ストロングハイブリッド
(150V超)
低速以外でもEV走行が可能になる。発進/加速のアシストも力強くなり、回生ブレーキによりエネルギー回収もより多くなる。
ex.THS II、e:HEV、e-Power
・プラグインハイブリッド(150V超)
外部から充電可能。ストロングハイブリッドよりも大容量のバッテリーを搭載することができるので、長距離のEV走行が可能になる。回生ブレーキでさらに多くの減速エネルギーが回収できる。BEVに一番近い
最近知った区分法なのでまだよく知らない
@nezuko_2000 スズキのマイルドハイブリッドは12Vの専用リチウムイオンバッテリーを利用して加速アシストもするので電圧で区切るのは厳しい可能性がある🥴
@cryo えぇ……
じゃあ、なんなんだこの定義
@nezuko_2000 マイクロハイブリッドとマイルドハイブリッドに壁を作るのが無理なんだとは思う、別に差は無いし…
鉛蓄電池の始動補助(無印エネチャージ)はハイブリッドの定義からするとハイブリッドでもなんでもなく、ただの回生ブレーキ😇
@cryo そもそも発進、加速のアシストが無いシステムをハイブリッドに含めるのが間違いですか
シンプルに「マイルド」「モデレート」「ストロング」の3種類で理解すればおk?
@nezuko_2000 それが多分正解👍
@cryo で、この分け方って自動車業界では一般的な定義なんすかね?