ついカッとなってトレスした。想像でまとめた部分多し。
これだと、BPとatm.が常時通じているので確実におかしい。
左半分はBP->CRへの込め逆止弁だと思っているけど、ACの圧力に連動していそうなのがややこしい。実際はatm-BPの通路は空いていないと思っている。
AC無加圧の場合はCR-BPを無制限に通じさせて、AC加圧されるとCR-BPを遮断する、という動作ならこれでもいけそう。(atm.-BPは塞がっているとしての話)その場合逆止弁の作用はなくなるはず...
非常部もトレスしてみた。釣合部以上に原図が不鮮明なので、トレスというより想像図という状態(しかも合っている自信なし)。
図20, 23の試作急ブレーキ弁、トレスしたM-60非常部に構成が似てるような。試作弁は三菱電機製とのこと。https://dl.ndl.go.jp/pid/2302517/1/9
出版者:鉄道技術研究所, 出版年月日:1970-03
懲りずに非常部の妄想を続けている。これで、1. BP常用減圧時(膜板Up)はBP=QCとなるまでQC減圧2. BP非常減圧時(膜板Up)はBP排気口を開いて減圧促進3. BP加圧時(膜板Down)はCRからQCを加圧。釣合部ではACが緩解するまでBP->CRの込めを遮断しているのでBP>CRとなり緩め保証が実現。となればいいなと。
思考の /dev/null