@AncientCapital ありがとうございます。大変助かります。
こういうツイートを見かけたのと、相鉄の直角カルダン車で唸りがはっきりしている時の動画を見ると乗車率がかなり低いように感じたので、直角カルダン車の唸りも軸バネの沈み込みによる継手交差角の変化と関係あるのかもと思ったのですが、この論文の内容と結びつけて考えるのは骨が折れそうです。
https://x.com/KEIHIN_UPDATE/status/1747746354888401355?s=20
https://x.com/KEIHIN_UPDATE/status/1747746927880659257?s=20
https://x.com/KEIHIN_UPDATE/status/1747747814963302752?s=20
https://x.com/KEIHIN_UPDATE/status/1747748286193381809?s=20
https://youtu.be/KhuyfPkMM0A?si=buZ1FTeMcstd-bKI
@AncientCapital 考えている系全体の応答として各種トルク変動(あるいは唸り)が現れるのであって、継手交差角の変化のみがその原因と断定するのは早計、という感じですね。
ありがとうございました。久々に古典力学の問題に触れられた気がします。
@[email protected] とりあえず日立評論に準拠すると、(26)式より車軸ー台車枠の上下変位(≒軸ばねの上下振動)がトルク変動に影響している、そのトルク変動量は沈み込み量で、その周期は上下変位の周期で影響を受ける、ということではないでしょうか。
そういう意味では、軸ばねの沈み込み量が「音の大小」に影響しているとは言えるかもしれません(歯車の歯の側から見ると、より大きな圧縮応力の振幅がある、ということだと解釈しています)。大変興味深いです。
継手交差角との関係でということになると、(17)(27)式を使用して…ということなのは分かりましたが、真面目に数学的な操作が必要ですね。当方程度の数学能力ではいつまで掛かるやら…