@orumin 個人的には (IDEに限って言うと) 本物の500MBクラスのHDDは骨董的な価値しかなく、いつくたばるか判ったものじゃないので、120 - 500GBの近代的なHDDを制限した方が安心かな、と思ってしまうのです
@hadsn そういう意味だとそもそもスピンドルあるし重いしデカいしな HDD は利用すること自体にメリットあんまりないので……(レトロマシンだからって変換噛ましたりせずあえて HDD を使う時点でそもそも骨董品を骨董的に扱う趣味性があるような
@orumin IDEのHDDを扱えるのは新しめのMacintoshやNEC PC-9800シリーズと言ったところで、98は8ヘッド17セクタに読み替えて動かすのでCFだと不穏な動きをするそうで....
@hadsn ふむ?
@orumin ご存知の通り現在のハードディスクはLBAでアクセスするのがデフォルトとなっており、CHSでのアクセスはHDD内部でジオメトリ変換をしてアクセスするものとなっております。素直にネイティブCHS (もしくはHDDが通知してくるCHS) でアクセスさせてくれれば良かったんですが、98ではSASIとの互換性目的に8ヘッド17セクタでアクセスさせてほしい旨を通知してHDD側のジオメトリ変換のパラメータを書き換えるわけです。残念なことに多くのCFだと、IDEのリセットをかけた際に書き換えたパラメータがデフォルトに戻ってしまうようでして
@hadsn あー、リセットでパラメーターが戻っちゃうなるほど。
@hadsn まあそもそも SxSI to CF の変換噛まして CF 買うのが手っ取り早いんですが、HDD そのまま挿すという需要も結構無くはないので、単にあのぐらい X68000 や PC-98 で使いやすい容量の HDD なストレージで寿命がまだあるやつ探すのがかえって現代だと大変、という話です