開発者、あるいはデザインの権限を一番強く持つ人が長期的かつ安定したメンバーで強い思想を持っていると、その方向性を堅持しやすいであろうことは想像に難くない。その方向性が良いものであるかは別問題として。
何回も引用しまくりであるし元のログがGoogle+だったので既に消えちゃってるけど、これで言うリーナス側の考え方を持ってる人がOSSなプロダクトで事実上の決定権を持ってる側では少数派なのが問題かも><
2013-03-04
本の虫: リーナス・トーバルズ、GNOME3に戻る
https://cpplover.blogspot.com/2013/03/gnome3.html
例えば適当に「バッファオーバーフロー 脆弱性 windows」で期間一か月でググったらこれが出てきたけど、
【セキュリティ ニュース】米当局、「Windows」に判明したゼロデイ脆弱性に注意喚起(1ページ目 / 全1ページ):Security NEXT
https://www.security-next.com/165166
こういうのは無期限に直すべきでは?><
バッファオーバーフローってつい最近発見されたような新しいタイプのバグなの?><
で、例えばこういった古典的なバグに限って、Windows 2k辺り以降に関してちゃんと発見された分はすべてパッチが出てるの?><
ソフトウェアは
* オンライン環境の変化は劇的で、新規の攻撃手法の予見は (軍事的な目標になるほど) 極めて困難で、かつ
* 自由ソフトウェアであれば消費者が修理・改善できる形式で頒布されている
という前提なので、PL法の理念を無批判に持ってくることはできない、そして私は少なくともその理念がそのまま適合するとは思っていない、というスタンス。