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改めて農協の存在意義を問う|緊急特集:「小泉進次郎が挑む農政改革」批判|特集|農政|JAcom 農業協同組合新聞 jacom.or.jp/nousei/tokusyu/201

2016年の記事を2024年の視点で批判するのはちょっとフェアじゃ無い面もあるけど、
(この記事に限らず)農業の大規模化等に関する面での合理化は、おかしな構造を是正して地域も含めて持続可能な状態に正すことであるのに、(少なくとも当時の)農協の方々は、金儲け的な経済的合理性の話だと勘違いしてるように見える><

思ってた以上に農協の方々ってホームラン級の馬鹿揃い?><;

ていうか、「人口減少と農業の高齢化と担い手不足で人手不足なんだから、少人数で出来る農業に転換しないとまずいぜ?」って話に対して「人を減らすのはなにごとか!?」系の反論って反論になって無くね?><;
「農地の維持を!」って反論も、農業の大規模化って少ない人数でより多くの農地を耕作する事なんだから、人が減るなかで大規模化しないって事は耕作放棄地が増えるんだけど?><;

「儲かる農業」論で地域は守れるのか 「土壌」の特性、農家の「工夫」が農業の根幹|緊急特集:「小泉進次郎が挑む農政改革」批判|特集|農政|JAcom 農業協同組合新聞 jacom.or.jp/nousei/tokusyu/201

とりあえずこれ読んだけど、そのサトウキビで農協がやった取り組みって大規模農業化そのものじゃん?>< 大規模農業の農業法人の役割を農協がやるかそれ以外の組織等がやるかだけの話で、それって大規模化じゃん?><

反論みつけた><(まだ読んでないけどオレンジに対する反論にもなりそうなのでおもしろそう><)

緊急特集:「小泉進次郎が挑む農政改革」批判|特集|農政|JAcom 農業協同組合新聞 jacom.or.jp/nousei/tokusyu/cat

これにあわせて調べた訳じゃ全然なくてマジでマジでコンバインの動画を見てうっとりしたから調べただけなんだけど、
マジで偶然にもタイムリーな話題なのであわせて読みたい><(?)

「セクシー発言」など問題ではない、小泉進次郎が農業改革に失敗した過去をどう評価するか(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp/articles/1cc4

2016.12.26
農業改革:小泉進次郎の挑戦は続く | キヤノングローバル戦略研究所 cigs.canon/article/20161226_40

つまり、GPT-4o miniさんが出したほんとかどうかわからない数値を元に考えると、日本でのコンバイン1台あたりの寿命はアメリカのコンバインの約1/230って事になるし、逆に言うと日本の農家は耕地面積あたり約230倍の台数ものコンバインを買ってることになる?><;
アメリカの値はあくまでちゃんと調べる前のGPT-4o miniさんが出してきた値でなので、本当にそうなのかはわかんないけど><

アメリカの場合どうなのか調べるの大変なので、とりあえず手っ取り早くGPT-4o miniさんに聞いてみた本当かどうかわからない数値で計算すると、
4o miniさん曰く、アメリカの穀物の畑の面積は約3億エーカーで、年間4000台から5000台程度コンバインが売れてるという事なので、それを元に計算すると、24280ヘクタールくらいになる?><;

使い捨てカメラが「写ルンです」で、209系が「走ルンです」で、日本の自脱型コンバインも安いけど寿命が短い(機械寿命あたりの収穫量が少ない)事に注目すると「刈れルンです」なのかもしれない><

「走ルンです」は、寿命を短くする代わりにその時代の最新の技術を取り入れられるというコンセプトがあるけど、「刈れルンです」は技術が約50年前に取り残されてるのでただの使い捨てになってる・・・><

ガラパゴスな農業機械屋さんに間接的に補助金を配ってるような、農業機械屋さんだけが儲かる農業・・・・><

普通型の大型コンバインの一番大きいクラス(Class 10)であれば、だいたい一時間に10ヘクタール近く刈れるので、日本の自脱型コンバインの実際の寿命が約105 haと仮定すると、大型の普通型コンバインの十数時間相当のお仕事をするだけで、日本のコンバインは寿命が尽きるという事になる?><

ものすごく雑に考えると、自脱型コンバインは、その機械寿命の中で平均して105 haくらいしか収穫してない可能性がある?><;

2465000/23423=105.238....
年間で、田んぼ約105 haあたり1台の自脱型コンバインが売れたって事?><;

戦後日本のイノベーション100選 高度経済成長期 自脱型コンバインと田植機 koueki.jiii.or.jp/innovation10

"...日本農業機械工業会の統計によると、2013年の田植機・自脱型の出荷台数は各7万3230台、2万7828台、うち国内向けは2万9710台と2万3423台であり、..."

作物統計調査 面積調査 確報 平成25年耕地及び作付面積統計 年次 2013年 | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口 e-stat.go.jp/stat-search/files

2013年の日本の田んぼの総面積は2465000haっぽい><

日本のコンバイン、技術的に島国になって、分離した当時は性能が優位だったけど、その後の急速な技術革新から取り残されて、国内の需要では競争が少なく大規模な改良もされずにほぼそのまま50年前の技術になっちゃったの、他の分野以上にガラパゴスって言葉がぴったりな気が><

運良くか運悪くか、普通型コンバインに対して「こんなもの日本の稲作では使い物にならない」となって自脱型が普及した直後ぐらいから、普通型コンバインが脱穀機能の改良と刈り取りヘッダの改良が行われたので、1970年代の認識である「普通型コンバインなんて使い物にならん」が固定化して、その後は日本独自の自脱型コンバインは普通型と比較するとほとんど改良されず、大型化も1990年代で止まり、
そして2020年代に比較してみると「なんでそんな小さくて遅いコンバインでとんでもない時間ととんでもないコンバインの台数と人数を使って収穫してるの?><;」になったっぽい><

クボタコンバイン販売50年|クボタニュース|営農情報|農業ソリューション製品サイト|株式会社クボタ agriculture.kubota.co.jp/agrii

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