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KDEで名前から一発で用途がわかりそうなもの、Konsole、KDevelop、Kwrite、KolourPaint、KMail、Kontact……ってKから始めるのをやめろ
でも「足あと」が mixi 文脈に吸収されて breadcrumb とは別の (というか反対と言ってもよい) 意味になってしまうし、何にせよ自然な訳は難しかっただろうし、であれば一応は教養と呼んでもよさそうなヘンゼルとグレーテルに賭けるのはそこまで筋悪ではなさそう(なおどちらが先かは知らない)
ハンバーガーメニューって、元々は(UXデザイン研究の視点から見て)明らかに酷いデザインとしてスタートしたのが、普及によってそのアイコンが「総合的なメニューである」という世界的な共通認識になって有効なシグニファイアに変わってしまい、マジで正しいデザインになっちゃったおもしろい事例かも><
ハンバーガーメニューは、見た目的に日本人でもハンバーガーっぽいってわかるだろうからいいかもだけど、パンくずリストは、日本人の単語の感覚的に、元ネタを推測するのはかなり無理がある気がするので直訳すべきじゃなかった事例っぽい気がする><;
「ハンバーガーメニュー」とか「パンくずリスト」の命名はクソだと思うって話していい?
「保存アイコン」がフロッピーディスクの方が慣習になっていてわかりやすい (対照的にクラウド等を含めた「保存」のデザインは曖昧でわかりづらい) とする派閥と、フロッピーディスクは現代に存在せず実体にも似わないのでやめろとする派閥などがあり
「まるっこい玉みたいなアイコン」→「たぶんウェブブラウザ」は、今でもそこそこ機能してるシグニファイアな気がする・・・><
標準的な「それを示すシグナル」になれば、元々の経緯の部分が忘れかけられても、ピクトグラム的な機能を果たすこともある><ただ、たしかに、地球儀からウェブブラウザを想像させるのは、わりと忘れ去れかけててもう使うのは厳しいのではというのは、わりとそうな気がする><;
歴史的経緯もあるし、インターネットが当たり前で世界中の情報が当たり前に手に入る現在の視点で見たらそういう感想になるだろうけど、まだパソコン通信と半々くらいの時代の視点では、ウェブって地球の裏側のコーヒーマシンの状態を見れたりする世界中と繋がるとんでもないモノって感覚だったわけで、地球儀デザインに対する違和感はジェネレーションギャップでもあるかも感><
world wide web の world wide 要素とか、 internet の inter 要素とか…… (たぶん前者)
まず本質的な機能としては identifier (他の何かから区別して識別できること) であることを重視したいので、「似たりよったりのブラウザアイコンが無数に並んでいる」と「ブラウザであることは全くわからないが明らかに違うものとして区別できるアイコンが並んでいる」だったら後者の方がエコシステムとして良好な状態な気がしますね
うーん……アイコンが必ずしもその機能を表明しているべきかというのは、表明している方が良いとは思うけどそうあるべきとまでは信じられない気もする
昔のWindows、こういう風にUXデザイン研究の成果に沿ったっぽいデザインが所々にある点、素晴らしい><
Windows XPのスタートメニューみたいに並べて書くとか?
「地球儀っぽい」柄の魚でウェブブラウザであることを示そうとしてるんだろうけど、ほとんど成功しないデザインな気がする><
ていうか、プリインストールであればなおさら、何が出来るアプリかも書くべきだし、アイコンを見て何に使うのかわからないのも、アイコンのデザインの問題でもあるので、それらの問題をちゃんと解決せずに一般名詞な名前にして判別するのは別の重大なデザイン上の問題を引き起こすのでそれはそれで駄目だよね><
本来はスマヒョのアプリの表示名もユーザが改変できるようにすべきなのではと思うことはある。ピッシでデスクトップにぶちまけるショートカットアイコンがそうであるように。
まあそれはそれとしてアプリ名 (あるいは傍に表示される文字列) はそれなりにわかりやすくあってくれという気持ちは確かにある。
そもそも入れないアプリが一般名詞であることの鬱陶しさは検索汚染としてシンプルに説明できるので
それは「自分の意思で/自分の選択で入れたかどうか」次第なところもありそうな。プリインのアプリが一般名詞になりがちなことはそこまでとやかく言われていないようにも思われるし (そうか?)
思考の /dev/null