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都営地下鉄に限らず、日本の鉄道事業者のウェブサイトって「バリアフリーに関してこういう取り組みをしています!」って情報は載せてるけど、具体的にどうしたら利用できるかの情報がとても少なく、酷い場合だとこの番号に電話して聞けってなってる><
「こんなに頑張ってるんです」ってアピールしたいのかもしれないけど、「どうやったら利用できるか?」の情報を載せてない時点で「まともに対応できてないです」って言ってるようなものだと気づけ><

ロンドンの地下鉄の障碍者等に向けた案内がこれ><
Plan an accessible journey - Transport for London
tfl.gov.uk/transport-accessibi

都営地下鉄はこれ><
バリアフリー情報 | 東京都交通局
kotsu.metro.tokyo.jp/subway/ka

ロンドンのは、具体的に利用者がどうしたら利用できるのかって支店の案内があるけど、都営地下鉄の情報は、設備がどうなってますって話ばっかりでどうしたらいいのかさっぱりわからない><

「介助者を配置して助けてあげよう」はそもそもバリアフリーとは言わないんだね><
ものすごく前にアメリカの障碍者関連の法律の成立に関するドキュメンタリーを見て内容をほとんど忘れちゃったけど、障碍者側が「自立の機会を」って言ってたのが印象的で、「介助者を配置すればおk」だと「介助者に頼らなければいけない」であって自立じゃないじゃんってなるのなるほど感><

ていうか、アメリカ、カナダ、イギリス(のロンドン)しかまだ調べてないけど、日本の地下鉄のような「車いすで利用する場合には駅係員に言ってね!」なんて運用にはなってないし、ChatGPTに「こういう記述はどの法律の何条にありますか?><」って助けを求めるときにChatGPTにも窘められた(?)けど、
そもそもバリアフリーっていうのは『そういういちいち介助者に助けを求めたりする場面を不要にするように整備する事』なんだって、なるほどってなった><(?)

並行してイギリスのバリアフリー関連の法律も調べて、公共交通関連に関しても調べたけど、ロンドンの地下鉄って古めかしいからバリアフリーに関して微妙なのかと思ってたけど、対応工事は進めてて、ステップフリーのルートを利用する場合には駅係員への申し出も不要っぽい><

ただしアメリカ基準だとそれでも段差があってダメとかスロープが急すぎるって事で引っ掛かりそうな例も見える><
ロンドンのその辺りは、少なくとも日本のような大半のお店が非対応で対応してる方が珍しいなんて事は無いっぽい><

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サンフランシスコベイエリアのハンバーガー屋のバリアフリー問題のニュースを、サンフランシスコだと勘違いした英国のデイリーメールの本拠地のあたりって、レストランのバリアフリーってどんな感じなんだろうと思ってみてみたけど、
アメリカと比べたら非対応店舗が微妙に多い気がするけど、とはいえ圧倒的多数が対応してるっぽい><

【リスキリング最新情報】米国におけるRe skilling の全貌と、その時代背景 share-x.city/ja-jp/reskilling-

大学の2年でどういうお仕事につくのかで専門分野を選ぶのがアメリカで、
小学校とかの段階でもう進路をだいたい決めちゃうのがドイツだっけ?><(ドイツよくわからん)

就活という謎の習慣の時に突然進路を専門と無関係にも決めるのが日本?><;
そりゃ真面目に専門分野を学ぼうって気がない大学生が大量発生するよね><

例えば日本のIT業界がちゃんとITな関連の大学を真面目な成績でやって来た人しか採らないってなったら、大学のITな分野もちゃんと興味を持ってるか あるいは高収入のためなら仕方ないって割りきってがっつり勉強するタイプが集まるんでは?><
「文学部でウェイしてからプログラマになろう🎵」とかしようとしても「学び直してからもう一回来てください」になるわけだし><

だからこそ、アメリカは社会人をやったあとに大学にもう一回入って別の分野に転身するみたいな事をする人がそれなりに居るわけでしょ?><
そういう方式ならやる気も無いのに箔をつけるためだけに興味の無い分野を学ぶなんてあんまり起きなさそう><(無関係の分野には通用しないわけだから)

アメリカだと、単なる大卒じゃなくその分野を大学で学んでいるかどうかで見るので、むしろ就職のためにちゃんと大学で学ぶ内容を選んでるって事になるかも><
「(任意の一流大学)で心理学を学んできました! 御社でプログラマの仕事をやりたいです!」
「情報系の学位をとってからもう一度来てください」
じゃん?><

ていうか、むしろ就職に為に大学で何を学ぶかをしっかり選択するのがアメリカで(他の国はよく知らないけどたぶん日本以外の多くの国も)、日本は大学だけ気にして何を学んだかを全然気にしてない変な国なのがあれかも><

orange さんがブースト

就職に有利かどうか,という目線でゼミを選ぶ学生ばっかりだし

自分の学生時代はそんなことまったく考えてなかった

orange さんがブースト

新卒切符とそれに伴う儀式的な就活とかバイト経験やぼらんてぃ経験ばかり問うのはホント無駄なんだよなぁ

orange さんがブースト

「失われた30年」の責任は経団連企業にある…未来に投資せず、下請けをいじめ、学生を「就活」に追い込む大迷惑 president.jp/articles/-/80521
全面的に賛同。良い記事です。

もしかして、農地の違いとか道路の作りと同じく、日本人がやたら水平な場所が大好きな傾向があってその結果段差だらけになってるとか・・・?><
稲作由来?><;

アメリカの飲食店の建物構造を見まくったあとに日本の(とりあえず京都の)飲食店の構造を見てて思ったけど、
店がどうこう建物がどうこう以前に、日本の街って意味不明な段差が多すぎる><;
「なんでそこわざわざ段差作った?><;」って謎構造だらけ><

比較で京都の各飲食店を見てるけど、古めかしいお店とか、お店は新しいけど町家を活用してリノベーションみたいな建物は古いものを保存みたいなのが車いす非対応なのは、構造上難しいって話だろうからわかる><
でも、そういうレベルじゃなく新築のおしゃれなカフェまで車いす非対応なのは、アメリカの飲食店を片っ端から見てったあとに見ると「頭おかしいんじゃないの?><」って思う><(素直な感想)

ハンバーガー屋が非協力的な家主のせいで車いす対応のスロープを作れなくて板挟みになっていやになって廃業したニュースも、
アメリカの飲食店の大半が車いす対応でそれが当たり前になってるとか、法整備が超遅れてる日本と違って義務化の法律は1990年に作られてるとか、それもあって公共交通でも介助者無しで車いすで利用できるのが当たり前になってて、サンフランシスコの動態保存路面電車でさえ車いすで乗れちゃうとか、
具体的なお店の立地なんかも含めて、そういう面まで見て考えたら感想が変わるんでは?><

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