輸血するにせよしないにせよ苦痛のリスクを避けられない、だからこそどちらの選択を行っても「同程度には仕方ない」、同程度に仕方ないからこそ所属する人間の価値観が多数決的に表れてくる、それが現状ですよね。
で、「生まれることで苦痛を被る」と「生まれないことで苦痛を被る (そんなものはない)」は「同程度に仕方ない」ですか?
後者は明らかに (苦痛を感じる新たな生命にとって) ゼロリスクだけど
輸血をしない選択は「輸血を受ける権利の剥奪」とも考えられるはずですが。
輸血されなかったことにより被る苦痛は「地獄へ行く」よりも常に必ず小さいと主張してます?
まあそもそも私は苦痛の大きさの話をしてないんですが
https://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/105713356348237582
これ、輸血により回避される苦痛を天秤に乗せていない時点でそもそもおかしいですよね
意思表示できないある者が輸血を受ける事も合意無く『苦痛』を与える事では?><
2000年の事件><
エホバの証人輸血拒否事件 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%9B%E3%83%90%E3%81%AE%E8%A8%BC%E4%BA%BA%E8%BC%B8%E8%A1%80%E6%8B%92%E5%90%A6%E4%BA%8B%E4%BB%B6