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ボーイングの発想からエアバスを見ると、エアバスはパイロットを無視するように見える(そこらのパイロット程度の知識の範囲ではボーイング視点でしか見れない)けど、エアバスの視点から見ると、ボーイングの方式こそ人間と機械の責任分担が曖昧で機械が勝手に動いてしまうシステムと言えちゃう><
ここでボーイングとエアバスの違いのより詳しい説明をすると、ものすごく関係がある話とはいえ、話が爆発的に大きくなってしまう><;
なので、試してみて「ミスだった・・・」とユーザーが思ったときに取り返しがつくようにする仕組みがアンドゥ><
そう表現するとボーイング(その場)とエアバス(以前)みたいだけど><; でもそうじゃなく「試せるかどうか?」「試せるようにするにはどうすればいいのか?」という事への回答の違いなのかも><(で、オレンジは両方とも不正解かもと書いてる><)
取り返しがつかない操作(になってしまう)ってつまり、操作した事に対してのユーザーへのペナルティが比較的大きいと言う事だし、機械音痴なんかの人が言う「弄ったら壊れそうだし・・・」みたいな不安の実体とも言えるかも><
Apple方式(現在の主流で最近の物ほとんど)の設定画面は「取り返しがつかないプレビュー」をやらかしてるUXと言えるかも><
取り返しがつかないプレビューなんてそんな実装してる激ヤバボタンあるのか
プレビューはプレビューであって取り返しがつかない形で実行されたらプレビューでは無い><
x幼いと o押さないと ><;
試せるか試せないか?みたいな視点で見ると、Apple方式(キャンセル無し)も、旧MS方式(OK幼いと実際に変化しない)も「試せない」かも>< 「試せるし試しても酷い目にあわない」事が大切だし、『酷い目にあう』とかがUXのXかも><
オレンジが正しい!!><設定画面として作ることが多いのは、項目を弄ると実際に適用される(危険なもの以外)けど、その後OKを押すと変えた状態そのまま、キャンセルを押すと設定画面を開いた時点の設定に戻るって方式><
アンドゥできるタイプ(で嫌われてるMS方式の)は、OKとキャンセル(と適用)ボタンがあるタイプ><(MS方式だとOK/適用を押すまで実際には変化しない><)出来ないのは最近のに多いそもそもOKとか無いタイプ><
アンドゥできない設定画面、どんなやつだ(そもそもアンドゥできるのってなんだ)
現実では多くの場面でアンドゥできないので、便利なようにPCでは可能な限りアンドゥできるようになったのに、それを放棄するのはUXの退化かも><
アンドゥ出来ないのは全面的に悪(とデザインの偉い人も意訳すると言ってる)ので、Apple方式とそれに倣った最近の設定画面すごく嫌い><
静電容量式のメリットを生かしたままで細かい操作もしようってなると、「じゃあそれに電磁スタイラスを足せばよくね?><」ってなるじゃん?>< なので実際にそうなってるのを好んで使ってる><
「検索して起動するからおk」と「ピン止めすればいいし」は、MSも言い訳に使ってるけど、その発想はUXデザインとしてはゴミと言い切っていい><(存在をどうやって知れるのか?><という視点が無い><)
10の全画面スタートメニューを試してみて、まあ結局デスクトップでは検索して起動するからいっかになった
あと、静電容量式タッチパネルは、実際にポイントする場所を見ることが不可能な珍しいポインティングと言う点がとんでもない欠点だし、その点でもこまかい操作が不可能になってる><(感圧(抵抗膜)のなら爪で押せるから点が見える><)
進化と言えば進化だけどスタイラスが必要なほどの細かい操作をあきらめた結果ともいえそう><
思考の /dev/null