制御異常なのに停めてないっていうのは若干怪しさは残るけど、2段でリカバリーできる範囲なのに停めちゃった、という事象の排除と、どこにリスク管理的に境界線を引くか、という意味で、難しいところはあるように思う。
こういうときは見た目だけでは判断しないほうがいいかもしれない。まあホントに気になるそういう部分は社外秘だろうけど
もちろん事前知識や事前調査がしっかりしていてパターンマッチに必要な情報だけを都合良く抜き出して情報量を減らせていないと、考えることが多すぎて現実的ではなくなってくるだろうけど。まさにその情報量の減らし方が腕前なのかもしれないね
時系列順に整理
■リフトオフ
■X+80 1段制御異常
■少し後にきりもみ状態←この時点では見た目に反してまだ許容範囲内
■X+141 予定通り1/2段分離
■X+142 2段点火
■X+168 予定通りフェアリング開頭
■X+187 落下予想地点が計画範囲外になったので自動で自爆
□異常原因は1段電動ノズル方向異常、テレメトリは取れている
□到達高度 110.7km (宇宙には届いた)
そういえば、お富さんの歌詞って意味不明だけどどういう意味なんだろと思ってググった><(?)
春日八郎「お富さん」歌舞伎がモチーフの歌詞の意味を考察!再会から始まる愛の物語が綴られている? | 歌詞検索サイト【UtaTen】ふりがな付 https://utaten.com/specialArticle/index/8035