https://mstdn.nere9.help/@orange_in_space/112716243933275950
たぶんこれリンク貼ってもオレンジ以外誰も見てない気がするけど、学習指導要領の内容に、自主的とか、自ら考えようとする態度とか、様々な資料を適切に選択、活用して多面的・多角的に考察といった傾向の語句がたくさん出てくるし、"社会の諸問題に着目させ,自ら考えようとする態度を育てる。"といった記述もあり、教育改革がメディアリテラシーにアウトプットを組み込む方向で行われたことも考えると、少なくとも現在の学習指導要領上のメディアリテラシーは「専門家に任せとけばええねん(誰が専門家かは知らんけど)」って方向では無いのでは?><
飛行機が墜落した直後に、やれ航空会社が悪い、飛行機が欠陥機だ、いやテロだハイジャックだ警察が悪い手荷物検査が悪い、航空管制が悪い云々騒いでるようなモンだよ。その雑音で安全性が向上すると本気で思ってるのかね?
新学習指導要領におけるメディア・リテラシー教育の要素分析 | CiNii Research https://cir.nii.ac.jp/crid/1050282812959727232
もう <https://mastodon.cardina1.red/@lo48576/112716066682096613> で回答したことになっていると思うけど一応改めて書いておくと、単一の権威を鵜呑みにしろなどとは一言も言っていないし (自分より信頼できるものが絶対だなどとも言っていない)、「(情報源の精査は大前提として必要だが) 自分自身の情報源の精査能力自体にも疑いを持ったうえで信頼を傾斜配分する必要がある」という話をしています。そういう点では私の言っていることと「複数の情報源から適切に信頼性の重みをつけた上で、矛盾がないか等しっかり見て多くの情報に照らし合わせて検証しましょうって話」はそう遠い主張ではない。
端的に: 私は私の内面の外側においていかなる権威でもなく、いかなる権威になるつもりも今のところなく、私的な見解はあくまで現時点のものであって固定された普遍的な事実の表明として発されるものではない。
平成29年告示小学校学習指導要領におけるメディア・リテラシーに関連する記述の分析 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsetstudy/2022/2/2022_JSET2022-2-B13/_article/-char/ja/
情報源が対立していたとして一方が全面的に信頼できてもう一方が全面的に嘘をついているとは限らないわけで、そういう部分の精査なんかも素人がやるには限界があるわけよ。
Kの件に限らず社会で起きているあらゆる紛争はそういう面があるけど (直近だと宇露戦争とかも)