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New Textbooks for the "New" Mathematics
Feynman, Richard P. (1965)
calteches.library.caltech.edu/

'... In a first-grade book (a primer, in fact) I find a sentence of the type: "Find out if the set of the lollypops is equal in number to the set of girls" - whereas what is meant is: "Find out if there are just enough lollypops for the girls." ...'

ていうか小学校でやるべきレベルではあるからあれだけど><;

(鍵エアリプ)
条件分岐込みの指示を理解できない人がプログラミングを学ぶ資質が完全に根本的に足りてないの完全にそうだと思うけど、一方で、「条件分岐とは何か?」とかを教える絶好の機会ではありそう><

DeepLの無料枠使い果たした><;

orange さんがブースト

ESA - Pedro Duque's diary from space esa.int/Science_Exploration/Hu

"...But the other day I was with my Soyuz instructor and I saw he was preparing the books for the flight, and he was attaching a ballpoint pen with a string for us to write once we were in orbit. Seeing my astonishment, he told me the Russians have always used ballpoint pens in space."

NASAはすごいボールペンを開発したけど一方ロシアは鉛筆を使ったと思われてるけど、実はボールペンは重力に関係無く使えるみたいなのも、鉛筆を使ったまでしか知らなければ宇宙船で普通のボールペンを使ってる描写を「フィクションだ!(撮影の手抜きだ)」って言う人も居そう><

2001年宇宙の旅のストローの中身が戻る描写がフィクションであるか(=撮影上の限界か)そうではないか(=実際に微小重力下でも戻るか)って、フィクション作品の中の個別の描写がフィクションであるかを見分けるのが凄まじく難しい事例のある種の代表例にできるんでは?><;

そういえば『2001年宇宙の旅』の「ストローの中身が下に落ちてるよ! そこまではこだわれなかったんだね!」って撮影ミスとしても語られる有名事例、
オレンジも鵜呑みにしてたけど、よく考えてみると、「ストローの中身が戻るかどうかって重力以外の要素もあるので単純にそうとも言えないんじゃね?><」って気がしてきてるけど、どうなんだろう?><

時代劇で、懐中電灯っぽく見える手持ち照明器具は実際に存在してて、スペースデブリが出てくる漫画でデブリを蹴り落とす描写はフィクションで、微小重力下の宇宙船の中でカップでコーヒーを飲むのはフィクションじゃなくて・・・とか、
「フィクション作品ならば描写は全部フィクションだ!」じゃ判別できないし、多方面にわたるものすごい知識の量が必要><
(オレンジも何もかも知ってるわけじゃないから、例示が宇宙関連に偏っちゃってるわけだし><;)

逆方向(?)ではこれもそうだよね><
知らないと江戸時代が舞台の時代劇に出てくる懐中電灯っぽい物体もフィクションだと思っちゃう><

新聞で「昔の人間が懐中電灯を持っているのはおかしい」という投稿があったが...→江戸時代には既に携帯用ランプが発明されている - Togetter [トゥギャッター]
togetter.com/li/2378057

これもそれの一例かも><

ひろゆき「位置エネルギーは嘘」有識者「嘘つくのやめてもらっていいですか?」 - Togetter [トゥギャッター]
togetter.com/li/1706320

orange さんがブースト

プラネテスの漫画版の1話にあるらしい、スペースデブリを足で蹴って落とす描写だって、それを見ていて かつ 衛星軌道に関する知識が全く無い人物が、ある時「衛星軌道上の小さな物体を、その数倍から数十倍程度の質量を持つ物体から人が出せる程度の力で叩き落とした場合なにが起こるか?」と聞かれたら「軌道を大きく地表に落下する」と答えてしまうのでは?><
そこらの人間は、フィクション作品を見た時にどこまでがフィクションかなんて認識できないし、作者側もフィクションとして描いた部分以外も知識不足から結果的なフィクションとして誤った描写をしてしまうこともあるし、その知識がフィクションから得た誤った知識かどうかなんて覚えてもいないし、作者でさえ調べないんだから平均的な読者なんてもっと調べないのも当たり前><
結局、専門知識を持つものによる指摘があるまで気づけない><

orange さんがブースト

らりおさんはフィクションの物語で読んだ記憶とそれ以外で得た知識を全て混同せずに記憶するすごい能力を持っているのかもしれないけど、世の中の凡人はフィクションで得たけどそういう経緯で得た事も忘れてしまったりもする断片的な知識とフィクションではなく得た知識を完全に分離出来るような能力は持ち合わせていない><
ある意味代表的な例が、今回の問題でも出てくる、大気や軌道に関するおかしな描写であろうし、おそらく今回の問題の作者はフィクションで見て誤った理解をしたそれらの知識を現実だと思い込んで、それをベースに新たな描写を作り出してしまったのではないか?>< と考えることも出来るかも><

なんかオレンジは別の機会にらりおさんにつっこみ入れたような記憶ある><

orange さんがブースト
orange さんがブースト

宇宙人が攻めてくるフィクションでいうと、宇宙人が攻めてくる部分はフィクションと認識してもらえても、宇宙人に対処する場面のロケットの動きが現実にはあり得なくてもその部分までフィクションと思ってくれる人はそんなにいない問題><
というか、いろいろなフィクション作品のどこまでがフィクションか判別するのは、ものすごい知識が必要><;
フィクションだと思いもしない部分はフィクションかどうかなんて調べようともされない><(思ってもないわけだから!><;)

orange さんがブースト

現実から少しだけズレてるフィクションとかだと近藤するのもまあ分からんでも無いが、宇宙人が攻めてきたレベルでも区別できない人居るからなぁ

GPSの描写がおかしいの、どう考えてもフィクションとして意図的におかしい描写にしてるんじゃなくて、意図的に事実と異なる描写をしたフィクションを、別の作家/脚本家が勘違いしてフィクションと思わずに自分の作品でさらにおかしな描写にする事例の代表例な気がする><

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