><https://twitter.com/orange_in_spacehttps://pawoo.net/@orange_in_space
最初に見た○○を親だと思う vs まだ誰も親だと思っていない
部屋の広さとしてはn畳の感覚もn㎡の感覚もまだ持ってないので、今ならなんでも入る(?)
日本人だってマイル使わなくても 60km/h の速度制限を守って20km先の街を目指すことはできる
メートル法がとりたてて優れているというよりは、文化に非依存でスケールも生活に合っているから性質がまあまあ良い、というのが私の認識
ぐぬぬ><;
それべつに、 m^2 で部屋の広さを表現する文化で生きてたら m^2 で全く同じことできたのでは?
ファーレンハイトじゃないせいで苦労してるとぼやく日本人なんて見たことないし。ただ長期間接しているだけで勝手に慣れてしまうものなのよ。人間に近いから合理的だなんてことはない
アメリカの文書読みまくるようになったけど、華氏温度には全然慣れない><;100度が暑いって事しかわからない><;
華氏 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E8%8F%AF%E6%B0%8F&oldid=96467834#%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%88%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E8%80%83%E6%A1%88
> 彼の体温(彼は37.8 °Cと計測したが、正確には37 °Cであった)を「100度」と固定した。
どうせ惰性で硬直化するのなら、それこそ「文化ではなく世界的な現象を基準とする単位」に固定される方が良い。大昔の王族の足のサイズとかおっさんの体温じゃなくて。
オレンジ的には何畳って、実際の畳を思い浮かべるんじゃなくて、4畳の部屋に居た時の感覚とか、6畳の、8畳の、って感じで、部屋に居た時の感覚でイメージしてる><;「40畳って事は4畳の部屋のあの感覚の10倍の感覚か><」みたいな感じ><
ディスプレイの「型」だって「畳」だって「℃」だって、何か本質的なわかりやすさを持っているわけではなく、単に長期間触れていたからなんとなく想像できているだけ (近年の若者は畳とともに生活した経験自体少なそうだし)
畳は地方によってサイズが違うし、個人的なことを言えばそもそも畳敷かないから全然わかりやすくないんすよね。
思うに、単位は紐付く習慣や慣習によって (後付けの正当化で) 勝手に “いい感じに” されてしまうものなのであって、そこに良さを見出すのは単なる惰性の肯定以外の何物でもないと思う。惰性がいかなる場面でも悪というわけでもないが。
ヤーポン嫌ってる日本人でも部屋の広さは畳がわかりやすいんでしょ?><;
ヤーポン慣れまくると何がそんなに嫌なのかわけがわからなくなったし、ヤーポンに慣れる前でも飛行機でフィートとノットに慣れたら、なんでわざわざメートル法で考えなきゃいけないのかさっぱりわからないし、他のなにかと換算しまくるならメートル法は便利だろうけど、他のなにかとあんまり換算しないなら、目的のなかで刻みがいい感じになる単位の方が使いやすい><
ヤーポン法とか航空業界の単位に慣れるとわかるけど、メートル法だけだと刻みが変に細かくなったり雑になったりしてわけがわからなくなる場面が多々あるので、SI接頭語に10進だけじゃなく3倍とかも追加しないと統一には無理がありまくりだと思う><
キログラムを粉砕せよ - 何とは言わない天然水飲みたさhttps://blog.cardina1.red/2017/01/01/crush-the-kilogram/
やっぱり人間や地球なんて基準にしたローカルな単位じゃなくて、自然単位系だよな。
まぁ統一先がメートル法とかいう身体尺からかけ離れた日常生活で非合理的な単位系なことに若干の不満はある
思考の /dev/null