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なんでSFというものがあるのか? という話にも似てるかも><

もしかしたらジェネレーションギャップのひとつなのかもしれないのもあれかも><
1990年代まではテレビ等でそういったその時点では未熟な技術が実用化した時の社会的影響に関する研究を取り上げた教養番組や新聞記事が多く作られてた(新世紀がもうすぐみたいな空気感の影響もあったし、日本の研究がまだ誇れるものであった)けど、21世紀に入るとともにそういう番組等が急激に減り、民放はそもそも教養番組自体を大きく減らしてしまったし、そもそもそもそも人々はテレビを見なくなってるらしいので、そういった情報に触れる機会がとても少なくなってそう><

メタバースという言葉が全然普及してなくてバーチャルリアリティーって言葉も一般人にはそれほどは普及してなかったHMDもデータグローブ(!><;)も実験レベルだった1990年代からそういう予想はされ続けてきたわけで、一部は予想通りだったし一部は外れた><
で、大方の予想と現実が異なった場合「なぜ予想通りにならなかったか」という点も検証されてきたわけだ><
そういうことを軽視するのってあれかも><

orange さんがブースト

で、私はメタバーーースという媒体そのものの能力、「何ができるか」に関して興味があるのであって、「どう使われるか」なんてのは今考えたってどうせ占いにしかならないんだから素直に行く末眺めてようぜ、という立場だという話です。趣味で占いがしたいならそれもまたいいけど。

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orange さんがブースト

語弊を恐れず滅茶苦茶雑に言えば、現時点で「普及した後の社会的意義や影響」みたいなものを考えるのは相当無謀な予測に思えるし、そういうことを今すぐ考える意義があるとすればそれは法規制とかを考える立場なんじゃないのかなと。「何ができるか」ではなく「何をされると困るか」という観点。

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orange さんがブースト

それこそ何でもありだしそれぞれが自分のやりたいこととできることで決めるんじゃないですか。
多人数をやめるのも手だし、登録制にして検閲や通報を入れていくのも手だし、あるいは無法地帯になることを選択する環境もあるかもしれないし。
それは個々の運営者が自分の都合で決めることであって、個々の手段を ”検討” することに意義はあるだろうけど、その “検討” はあくまで個々の手段についてであって、メタバーーース全体でどの程度の運営者がどの選択をとるのかを今から予測するのは (意義があるかはさておき) 占い程度の精度にしかならないのでは?

"システムが変わっていくだろうし"というのであれば、どのように変わっていく可能性があるだろうかについて具体的に検討すればいいのでは?><
さっきの西海岸ベンチャー的という話でオレンジがいってたのはそういう所だよ><

orange さんがブースト

そりゃそうですけど、「こういう使い方 (一部) をすればこういう問題が起きる」って「小説中で歌詞を使うと権利侵害が起きる」みたいな話で、じゃあそういう問題を避けるようにシステムが変わっていくだろうし、それが本質だろうか? みたいな話に見えたので

オレンジは、商業ベースのメタバース空間であろうと非営利のボランティアベースのメタバース空間であろうとも、どちらにしろ起こるであろう問題について指摘していたわけであって、商業的なもの限定で起きる問題について話していたわけではない><

orange さんがブースト

社会に与える影響というの、必然的に大きな規模だったり大人数に影響することを考えているので、その時点でかなり一様化されていて、ではどのように一様化されているのかというのを考えたとき、たとえば巷で騒ぎ立てている人々の “メタバース“ 像や「ユーザが多い (ことによって既に大きな影響を与えつつある) プラットフォーム」に著しく偏るような形でフレームを用意してしまっているのではないか? という意味で “商業” と言いました。
儲かる儲からないの話ではなく、「集客できているかできていないか」のユーザ規模の話です

オレンジは、メタバースが儲かる儲からないなんて小さな視点で見てるわけじゃなく、社会にどう影響を与えるか与えないかという視点で話を書いていたのに、それを商業的な話かのように矮小化されたから怒ってるといえば通じるかも?><
別にらりおさんひとりだけが趣味で何らかのメタバース環境の実装を使おうが使わなかろうが、オレンジがVRヘッドセット買おうが買わなかろうが、それはメタバースの社会的影響にはほぼ影響を与えない><

orange さんがブースト

「社会的意義の獲得は商業的な成功なしにありえない」という話であれば妥当な展開ではあるけど、であればそもそもその前提自体がどうなのという話で……

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考えなくてもやってみれば結果がわかるって、そのまんま思考の放棄でもあるし、過去にやった人がいるのにその結果の検証や新たな試行の結果との比較等を軽視するのは・・・あれかも><(語彙力的に穏便な言葉が見つからない)

オレンジが微妙にほんのちょっぴりだけ怒ってるのは、メタバースというものはどう社会に影響を与え、どう活用される余地があり、そしてそれは本当に実現可能なのか?という話で、新たな視点や発見があったら有用かもという考えで話を進めてたのに「検討なんて要らない」って方向で話を否定された事><
オレンジは検討自体にも実用的な意義があると考えているので><

orange さんがブースト

全体としてどんなに無意味なことをしようとしていても、その無意味を達成しようとする仮定で局所的には合理的で “意義” のある行動をとることはあるかもしれないし

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orange さんがブースト

実験等による仮説検証って比較的ミクロな単位な気がしていて、それって研究全体の意義とは実際あまり関係なくない? (研究に “社会的意義” を求める場合にミクロな仮説や実験をうまく立てる必要はあるけど)

実用的な意義の必要性という意味ではって点ではその通りで、オレンジが一見そう見えるとしたのはその点><
そうではなく正反対としてるのは、実験の計画や結果を読み解く面での検討の重要性という点で見ればって所><

orange さんがブースト

その文脈での “基礎研究” は誰かの金を使っているから説明の義務を避けられないというだけの話で、趣味で “基礎研究” をしている人が単に興味あるトピックを掘り下げる意義が否定されるものではないし、結局商業と趣味の対立よ

商業と趣味の対立じゃなくて、むしろ西海岸ベンチャー的な発想と学問的な発想の対立かもって思うかも><
「使い方は考えないけど作れば誰かが使うだろう」は、一見、科学に於ける基礎研究に似てるけど、検討の放棄という面で見るとその正反対でもあるかも><

「なにかに使えるかも」ベースでの話にするのであれば「具体的に何ができるようになるだろう?><」という面を議論していけば新たなアイディアや視点がうまれるかも><
でも、それらを検討せず「考えずにやってみるのが大事」というのであれば、それはたぶん大事なので実装してみればいいかも><

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