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なので、
その『自由』とは違う『自由』の文化圏(?)でも(成果物を使用することを)認めるか? の違いであり、
Social Justice Warriorが、自身の文化圏のJustice以外の存在を認めず自身の正義で世界を塗りつぶしていく構図とそっくりだよね><
って言いたかった><

orange さんがブースト

というかそれ (自由の定義がさまざま) は自明では? GPL が普遍的な「自由」ではなくユーザの「自由」を求めていることは最初から明らかだし、むしろその辺りの摩擦を避けるために守るべき自由の何たるかを定義しているわけで

なので、だからこそ「『自由』の解釈はそれぞれある」ということ(自由の多様性?)を許容するかどうかになるかも><
GPLの『自由』はGPL以外の『自由』と併存することが出来ないように意図的に設計されてるかも><
「全く自由では無い別の『自由』」が、普遍的な自由の定義にならないための防衛みたいな感じかもだけど><

orange さんがブースト

そもそも「守る」という行為自体が本質的に「素朴」ではないという感覚がある。
たとえば本当にあらゆる自由を許容するのであれば、他人の権利を侵害する行為をも許容するのか、というあたりのありがちな話とか

プロプラなソフトウェア(のライセンス)は、(一般に)自由を振りかざしてないかも><

orange さんがブースト

そのうえでどちらにより賛同するかというのは個々人の価値観の問題なんだけど、 GPL が SJW 的であるというのであれば、プロプライエタリソフトウェアの性質を “伝染” させようとする (つまり、プロプライエタリソフトウェアを組み込んだソフトウェアに同様にプロプライエタリであることを要求する) 行為も同様に SJW 的な側面があるのでは。

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orange さんがブースト

開発者自身の利益を重視するかエンドユーザの利益を重視するかの視点の違いであって、プロプライエタリと copyleft のスタンスというか性質は極めて対等に近いものであるという認識でいます

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RMSと仲間達が言う自由って、SJWが攻撃に使うJusticeと同じかもみたいなことが言いたかった><
独善的な定義かつあまり素朴では無い的な><
("素朴"の意図は、たとえばACLUがKKKの結社の自由ですらも守ろうとするみたいな意味での自由かも><(fediverseで言うとgabとか?><))

orange さんがブースト

プロプライエタリソフトウェアだって、特許だの機密保持契約だので制約が「感染」することはあるわけで

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orange さんがブースト

たとえばプロプライエタリソフトウェア等が事故で GPL 下のプロジェクトに含まれていた場合、却下されるのは GPL の方なので、そういう意味で考えても GPL が (プロプライエタリに比べて) 特別に邪悪だったり攻撃的であるとする理由はないといえる

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orange さんがブースト

それに GPL はソフトウェアを合意のもとで制限を了承させたうえで利用させることでプロプライエタリ圏とまっとうに競争しようというものであって、これがプロプライエタリ以上に邪悪であるとは思えない

orange さんがブースト

GPL は常に「ユーザ」の方を向いているのでは。そのユーザがたまたま別のソフトウェアの開発者であることもままあるけど

orange さんがブースト

そもそも GPL は開発者自身の幸福にフォーカスするものではないので、どうなんだろう

GPLは自由ライセンス界のSocial Justice Warrior(悪い意味でも)とも言えそう><
って考えるとSJWにぶっ殺されたRMSは、なんと皮肉な><;
(RMSは好きだしRMSに起きたことの方が腹立たしいけど><;)

もし、自分達の自由な空間は守るが、外に非自由な空間(または、我々と理解が異なる『自由』)があってもかまわないと考えるのであれば、Common Public LicenseとかEclipse Public Licenseとかにもなりそう><(そしてそれらはGPL非互換)

orange さんがブースト

copyleft は言ってみればアファーマティブアクションみたいなもので、自由というのは明示的にバックアップしてやらないと不自由なものにすぐ駆逐されてしまうから、競争力を持てるようにバックアップしてやろうという圧力でもあるよね (個人の感想) (IANAL)

orange さんがブースト

そもそも、「自由では無いソフトウェアと組み合わせて使うことを妨害する為」にGPLがあるとも言えるので、互換性問題こそがGPLが目指すものとも言える気がする><
(「互換性がないもの(=GPL視点での自由では無いもの)は滅びろ」がGPLかも><)

なので、オレンジは、プロプラなゲームのMODのライセンスにGPL系のライセンスがわりと当たり前に採用されてる場面って超危険と考えてるし、実際に大問題になったのがMinecraft Craftbukkit問題かも><

それはそうかもしれないけど、「最終的に適用したいライセンス(というか義務)の形に対して互換性がないのであれば互換性がないので互換性が無い」でもいいいような気がしなくもない(自信微妙)のと、
GPL系は配布に関する制限があって互換性問題が現実的に生じるので特に互換性と言っていいような気がしてる><(LGPLを安易に選択すべきではないのもそこかも><)

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