実際には、例えば農業でいえば輸出先が失われれるとか、肥料が信じられないくらい高騰するとか、そういったリスクは抱えてるけど、それを実際に起こりうるリスクとして、あるいは既に起きた影響がどういった複雑なプロセスによって起きたか理解するような下地は、一般的なアメリカ人は持ってないよ><
アメリカって、どう動こうが米国民が被る迷惑って、結局インフレとテロの増加くらいしかない><
内政面でも、例えば保守的あるいはリベラルななにかとか、なんらかの社会的な動きがあったとしても、大半の事柄が自分の考えとあわない州や地域から考えに近い州や地域に引っ越せば目先の面ではだいたい解決しちゃう><
だから、外交上の緊迫感のようなものも無いし、気になる問題は近所に気に入らないやつら来るとか誇りがどうの程度の話なので、真面目に国際情勢学ぼうなんて気も発生しない><
そういう社会でパレスチナ情勢の複雑さや背景を知ろうなんて人が、発生すると思う?><
平均的なアメリカ人にとって結局、外交は全て対岸の火事なんだよ><
バイデン政権が少しでも正義に配慮した外交内政していれば、今回の選挙結果も違ったかもね。
最近、米中対立の本を読んだが、あれにしても、米国が少しでも正義にコミットした振る舞いをしてたら、状況はかなり変わったであろう、という印象をさらに強くした。
確かに中国の権威主義体制はクソだけど、「仮にアメリカが正義にかなう行動してたら、中国もかなりの程度メンツを重んじてマシな行動したんじゃないか」と感じるところがある。今、「中国の行動原理」という本を読んでるんだけど、ね。そんな印象を持つのよ。ロシアは知らんけど、NATO東方拡大ののようなやり方をしなければ、違ったような気はする。イスラエルと日本は言うまでもなく。
この20年30年の大きな流れを作ったのはやはり米国で、そのあり方はかなり最悪に近い振る舞いだったんじゃないかな。資本主義中毒のリヴァイアサン。本当に、そのまま世界を滅ぼすかも。
FLIRTの燃料電池バージョン><
"A fantastic team for a fantastic achievement" を YouTube で見る https://youtu.be/hCzuM4YZ8mg
それ、スイスのシュタッドラーが世界市場向けに既にやってる><
GTW (鉄道車両) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/GTW_(%E9%89%84%E9%81%93%E8%BB%8A%E4%B8%A1)
FLIRT (鉄道車両) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/FLIRT_(%E9%89%84%E9%81%93%E8%BB%8A%E4%B8%A1)
共通の設計プラットフォームを用意しといて、エンジン積めば気動車、パンタ積めば電車、燃料電池積めば燃料電池車、みたいに各社の状況に合わせて売りまっせと。設計プラットフォーム共通だから新車でもそこそこ安いでっせとやれば、食いつく会社は大手私鉄も含めてけっこうありそう。