科学ではあなたは主人公になれないから|音良林太郎
https://note.com/otola_ryntaro/n/n36b32ca9c606
これ、最後の部分が微妙に納得がいかなくて、「否定よりも対話は寄り添いが有効」とされてるのはあくまで当人がそこから抜け出す為であって、社会的な影響の面では必ずしもそうとはいえないであろうと思うんだけど、
社会的な影響の面からも、寄り添いモデルと否定モデルで比較して「寄り添うことが大切だ」って結果になってる研究ってあるの・・・?><
モデル化して考えると><
寄り添いモデルは、中長期的には当人が完全に抜け出せるであろうという点がポジティブになるけど、一方で中長期的故に、短期的には陰謀論等を拡散して同様の問題を持つ人物を増やすリスクがあると言えそう><
否定モデル(ファクトチェックモデル)では、短期的にその人物の当該発言の信用性を明確に失わせる事により、その言動による影響を受ける人物の増加を抑制する事が期待できる><
一方で、否定された人物がより孤立して、そういった人物が集まりカルト化するリスクがある><
それぞれのモデルで比較してどういう条件であればどっちの方が陰謀論者等の増加を抑制できるのかを比較検討するシミュレーションなり実験した研究ってあるの?><
そもそも当該記事はそういった研究に基づいてそういう記述をしてるの?><
ということでGPT-5に聞いたらいくつか論文を挙げてくれたけど、
https://chatgpt.com/share/689d7a69-f794-8004-880b-c9d1472d9c5d
まだちゃんと読んでないけど、否定せずに寄り添うべき(元のnote記事の表現では "エビデンスを振りかざすんじゃなくて、対話する。 正しさを押し付けるんじゃなくて、不安に寄り添う。" )を裏付ける物よりも、とりあえずはファクトチェックする事が有効って内容の方が多くない・・・?><(まだちゃんと読んでない)