モデル化して考えると><
寄り添いモデルは、中長期的には当人が完全に抜け出せるであろうという点がポジティブになるけど、一方で中長期的故に、短期的には陰謀論等を拡散して同様の問題を持つ人物を増やすリスクがあると言えそう><
否定モデル(ファクトチェックモデル)では、短期的にその人物の当該発言の信用性を明確に失わせる事により、その言動による影響を受ける人物の増加を抑制する事が期待できる><
一方で、否定された人物がより孤立して、そういった人物が集まりカルト化するリスクがある><
それぞれのモデルで比較してどういう条件であればどっちの方が陰謀論者等の増加を抑制できるのかを比較検討するシミュレーションなり実験した研究ってあるの?><
そもそも当該記事はそういった研究に基づいてそういう記述をしてるの?><
ということでGPT-5に聞いたらいくつか論文を挙げてくれたけど、
https://chatgpt.com/share/689d7a69-f794-8004-880b-c9d1472d9c5d
まだちゃんと読んでないけど、否定せずに寄り添うべき(元のnote記事の表現では "エビデンスを振りかざすんじゃなくて、対話する。 正しさを押し付けるんじゃなくて、不安に寄り添う。" )を裏付ける物よりも、とりあえずはファクトチェックする事が有効って内容の方が多くない・・・?><(まだちゃんと読んでない)
つまり、(社会的な面でも)「否定せずに寄り添うべき!」という末尾の主張って、特に根拠が示されてるわけではないので、そこまでの「専門家じゃない人が根拠になる論文の提示もしてないのにうのみにしちゃだめなんだよ!」の通りに、鵜吞みにしちゃダメだろうし「そんな研究本当にあるの?>< それ単に当人にとって抜け出せるのはって研究について話してない?><;」ってつっこむべき対象なんでは?><
それ鵜吞みにしちゃったら前半の話全部台無しじゃん?><