@orange_in_space さらなる耕地整理を実施すれば可能かもしれないが、費用対効果が悪いので畦道を維持する方が妥当であると考える (こんな整形地の田んぼから農道を排除する必要ある?)
@hadsn 耕地整理の土木の費用は試算してないけど、農水省の日米のコスト比較のデータを考えたり、農業機械の台数がとんでもなく多い(代わりに小さい)事も考えたら、費用対効果が悪いとは言い切れないだろうし、
そもそも人手不足でどうすんだ(というか確保できない)って話なんだから、とんでもなく無駄に人手を使いまくる状況は是正するしかないじゃん?><
@orange_in_space 農機を大型化するには耕地1マスあたりの面積を大きくした方が有利というのは解るけど、一方で最大の軸重をちゃんと考えていかなければならないと思うんですよ。乾田であれば北米も日本も変わらないとは思うけど
@hadsn だからでっかいコンバインやトラクターは巨大タイヤを使ったり、クローラーだったりする><(小さい車輪だとスタックしちゃうのもあるし、農地を傷めるから><)
参考で水浸しな泥んこでコンバインでトウモロコシ収穫の動画><
EXTREM CORN HARVEST in WATER ! Claas Lexion 8600TT | France | 2023 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2Zh4et78qu8
@orange_in_space 棚田など平地以外で稲作という苦行を平野部の米どころでの集約農業に移行するという観点では納得なのですが、農業機械の大型化とリース化というのが、移動できる道路の整備・収穫期の重複(日々の天候変動が激しいので今日収穫しないと、というケース)に伴う台数の適正化の困難が気にかかるところ。南から北へとリース機械は移動していけばいいのでしょうが、山越え・海峡越えを考えると、農協単位程度でまとまってしまいそう。
※『百姓貴族』『銀の匙 Silver Spoon』など荒川弘先生のマンガでの偏った知識に基づいています
農水省資料の日米のトラクターの作業効率比較のデータをグーグルアースで田んぼに置いてみると、1時間当たりの作業が、
日本の0.2時/haが赤の部分、アメリカの1.2時/haが青の部分><
1時間で耕せる広さがこれだけ違う><