(つづき)
そしてもし仮に、気づいたのがJAL機がタッチダウンするよりもじゅうぶんに前であれば(JAL機のエンジンがグラウンドアイドルに落ちる前であれば)、JAL機がゴーアラウンドして衝突回避できていた可能性が十分にある><
しかもJAL機はA350XWB(エアバスのサイドスティック機)なわけで、スティックを手前に思いっきり引くだけでも一応ゴーアラウンド出来ちゃう珍飛行機(正しい手順は、スラストレバーを奥に倒した上でスティック引くだけど、引かなくても失速防止機能(アルファフロア)で勝手に推力上がる)なのでなおさら><
オレンジ説を否定するには、
「なぜ滑走路上で40秒くらい停止した後に、推力を上げてる最中に衝突したと主張したのか?><」
「なぜ、line up and wait(滑走路に入って待っててね)の指示を受けたと認識してるのに飛ぼうとした(推力を上げた)のか?><」
という点を矛盾なく説明する必要がある><
少なくともオレンジは、オレンジ説以外ではこの問題を合理的に矛盾なくこの点を説明できない><