フランク・ロレンツォも、経営が傾いてたコンチネンタル航空を買収して人切りまくって(一旦わざと破綻させて全員クビ切って一部を激安で再雇用って手法)を行って、士気と品質を下げて、規模も大幅に縮小させて、2年間ほどは表面上経営改善、その後はずっと赤字続きで定時到着率も最悪で飛行機もボロボロ、
最終的に別の航空会社(イースタン航空)を破綻させた時に航空業界から足を洗ったって流れらしい><

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で、その後もしばらくコンチネンタルはボロボロだったけど、そこにゴードン・ベスーンと鶴田国昭(川重出身)のコンビがやって来て、経営危機な最悪の航空会社を直後に単年度黒字化して、なおかつ労使関係もめちゃくちゃだった所を"6年連続で「アメリカの働きがいのある会社100」"にしたらしい・・・><

· · SubwayTooter · 1 · 0 · 1

"ベスーンが策定した再建計画は「Go-Forward plan(前進計画)」と称し、以下のような4つの方針を決めていた。

・Fly To Win…市場の要求に応えた商品を作る
・Fund The Future…コストをコントロールすることで利益を計上する
・Make Reliability a Reality…商品の信頼性を高める
・Working Together…従業員を大切に扱い、安心して仕事が出来る環境を作る
ベスーンや、再建に関わった鶴田国昭は、これは「経営再建の秘策」などというものではなく、誰もが当然のことと考えることを実行しただけであると述べている。..."

コンチネンタル航空 - Wikipedia ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B

つまり、コンチネンタル航空の経営破綻とV字回復の歴史から学んで考えてみても、イーロン・マスクがいかに無能な経営者の後追いをしているかがわかる><
イーロン・マスクは、コンチネンタル航空を最悪な航空会社にして万年赤字のままにした無能経営者とそっくりな事をやっていて、それはその後にV字回復させた有能な経営者コンビの手法の逆でもある><

コンチネンタル航空の成功した再建策との比較>< 

"・Fly To Win…市場の要求に応えた商品を作る"
→マスクのツイッターは、APIをつぶしたりロゴやら名前やら勝手に変えたり、制限ばっかり増えたり

"・Fund The Future…コストをコントロールすることで利益を計上する"
→単にカットする事でしかコスト削減出来てない(家賃や退職金の踏み倒しもしてるけど)
ロレンツォと同じやりかた

"・Make Reliability a Reality…商品の信頼性を高める"
→顧客への約束なんてひとつもなく、accountabilityも果たさずサービス止まりまくりだし最低限のサポート窓口すら無い

"・Working Together…従業員を大切に扱い、安心して仕事が出来る環境を作る"
とにかくクビ切りのみで乗り越えようとして、問題を指摘してきた部下も解雇し周囲をイエスマンのみの体制にして、オフィスの清掃すらケチる

ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B

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