ていうか、公共事業と地元の共存みたいな面の話に興味ある人じゃないと、「成田空港がなかなか完成しなかったのはなぜか?」の「地元の理解を得るプロセスに失敗し、強行策で押しきろうとしたから」という答えを理解するの難しいかも><
土木や公共事業、特にダム関連の方面の人には常識でも、一般的にはほぼ理解されてないっぽくて、リニアの話でもそこ理解してる人が皆無かも><

@orange_in_space リニアや成田空港は反対派が不誠実な態度をとっているからこそ、無関心な人間からは批判を受けるんですよ

@hadsn 何の得もしない貧乏くじを押し付けられたらそうなって当たり前という事をまず理解しないと、公共事業をスムーズに進めることは難しいという話だし、土木の世界では常識になりつつあるので、
工事関係者(実際に作業する作業員)が地元のお祭りに参加したり、共存や理解のため(そして作業員のメンタルケアのため)に行う物事も土木の大切なお仕事とされてきてる><

事業を進めるのが目的なのか地元と喧嘩するのが目的なのか、立ち止まってよく考えないと><

@orange_in_space 当地に住まう、外野ではない利害関係者の心中はお察し申し上げます、という感じではあるけど、焚きつけている輩の焚きつけ方がよろしくないから、外野からは批判を受けるんでしょう?と。青い芝の会の川崎バス占拠くらい当事者性がないと外野からの理解は得づらい

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@hadsn どこまでが外野かの問題も難しい>< リニアでは例えば下流地域の環境関連の方が蚊帳の外になっちゃってるし、県外の登山関連の方々は当事者なのか?みたいな問題もある><
で、だいたい地元を限定化していくとそれ自体ももめる><

で、地元の方に寄り添った方々と事業者に寄り添った方々の対立って、事業を遅らせる大きな要因になるわけで、それこそ「事業を進めたいのか? 喧嘩したいのか?」という話になる><
地元が孤立すれば力押しでなんとかなると思って失敗してきた惨状の山があり、その惨状の代表が成田空港問題で、結局の所事業を進める環境を作ることに結び付かなければ、単に地元と何十年も戦争を続ける無駄な時間と労力を浪費するだけになって、事業自体は進まない><

そういう過去の反省を全く活かして無いので、過去の事例を知っていればいるほど「作る気ほんとにあるんか?><;」ってなる><

· · SubwayTooter · 1 · 0 · 0

@orange_in_space 下流は下流で明らかに当事者だし、県外の登山家は広義の当事者でしょう。反対派も、タチの悪い仲間を引き込むべきではない、という過去の反省を活かせてないようにしか感じないって言いたいわけですよ。こちらからは

@hadsn 工事差し止めの裁判に参加できなくてなんだかな・・・って実際になってる><
反対派が変なのを仲間にしちゃって変なことになるのはかわいそうだし、そのせいで社会から見放されしまうのは不幸かも><

ただそれは、地元民が不幸かどうかって話であって、事業を進める側からしたら「結局スムーズに事業を進める事ができるのか?」が全てであって、変なのを仲間にした反対派住民が幸せになろうが不幸になろうが、結局事業の進展にプラスにならなければ意味がない><
地元に寄り添うとか誠実な態度をとか環境への配慮も、事業を進めたりビジネスの為だったりであって、人道的どうのはその道具><
変なやつらに地元民側と組む隙を与えてしまう事自体が、事業を進める上での失態なの><

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