備忘録
KGモータース ミニマムモビリティ
・100万円以下で2025年発売を目指している
・航続距離100km
・急速充電非対応(というか意味がない)
・AC100Vコンセントで満充電まで5時間程度
・前後対象デザインは型費を抑えるため
・ホイールはP.C.D100*4H
・タイヤサイズは145/70R12
・スタッドレスタイヤも履けなくはない
・バッテリーヒーター非搭載
・車高が低く、雪道での走破性は期待できない
・↑の理由により、東北、北海道のような寒冷地の使用は推奨しない
・寒冷地では販売しない可能性も考えている
・バッテリーは価格重視でLFP
・材質は他のものも検討していく
・バッテリーヒーターの搭載は今後検討していく(搭載するとは言ってない)
・サプライヤーの既製部品を組み合わせて作っている
・自社でやるのは組み立てのみの予定
・組立工場は日本国内の予定
・中国企業に委託してもそこまでコストに差が出ないため
・某大学(大学名は多分オフレコ)の教授が開発顧問
・モニターキャンペーンの応募倍率は18倍(定員100名、2023/1/15時点)
補足
Q.今後ビジネスとして展開する予定はあるか?
A.今のところはまだ決まっていない。まだ始まったばかりのため検討はこれから。
Q.サーキットは山奥や田舎で近場に充電スポットが無い、航続距離で解決?インフラ整備で解決?どちらを取るかのプランはあるのか?
A.こちらも今後検討していく。
・EVレビンはBEVでも重量バランスの良いライトウェイトスポーツカーが作れることを示すために制作した
備忘録
AE86BEVコンセプト
・BRIDEのフルバケ、CUSCOの4点、5点式(?)ロールケージ、ピロ足などの社外パーツがてんこ盛り
・ドリフトを念頭に置いて作られた
・システムと電池はプリウスPHVの流用
・補機バッテリーもプリウスと同じ
・モーターはタンドラHV
・ミッションはGR86
・航続距離よりも出力重視でPHV用電池を採用
・BEV用の電池は航続距離重視で特性が違う
・車重は1t程度
・後ろにモーターがあるので前後の重量バランスが良い
・BEVに本来ミッションは必要ないが、楽しさにためにあえて採用した
・疑似MTを採用しなかった理由は機械式の楽しさにこだわったから
・フレームは一切切っていない
・BEVからガソリンに戻すことも可能
・貴重なクルマを保存する観点からオリジナルに戻せる程度の改造に留めた
・車体は試乗に出回っている中古車を入手し、レストアした
WRC ルノー・クリオ ジャン・ラニョッティの美技
https://www.nicovideo.jp/watch/sm163980?ref=twitter
ラニョ先生のドライブするシュペール5とクリオ・ウィリアムズはその変態機動で有名
WRC GROUP B | Renault 5 Maxi Turbo | Jean Ragnotti 1985 | Tour de Corse https://youtu.be/lsbYWxE4sBk
そういえば、このクルマは知ってる?
ルノー・5 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%BB5
>スプリングは前後輪とも、スペース効率と乗り心地に優れるトーションバー(ねじり棒ばね)を用いており、フロントは縦置き、リアは横置きとされた。軸重の軽いリアはばねを柔らかくする(ばね定数を下げる)必要性から、左右ともトーションバーは車幅いっぱいの長さを確保したために同軸上に配置できず、室内スペースを侵食する上下配置は避けて前後方向に並べて取り付けられている。それに伴い左右のトレーリングアームの支点も同様に前後にずれているため、ホイールベースが左右で30mm異なる。これは4から受け継がれたアイデアで、5ではこれに留まらず既存ルノー各車の部品が多用されている。
あ〜
これってルノー 4から始まったんだ
@poppinwillow あなたは間違っています。
ルノー 5のホイールベースが左右で異なるのはリヤサスペンションのトーションバースプリングが左右で互い違いにオフセット配置されていたためです。
モンゴル原産
時々Assetto Corsaでレース鯖を開いています。